私ども絵画買取えんやでは、岩手県一関市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。岩手県一関市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
これまで岩手県一関市にアトリエを構えた著名画家は数知れず、その先駆け的な存在が森本仁平(1911年~2004年)です。息子である森本草介(1937年~2015年)をはじめ、福井良之助(1923年~1986年)や向井潤吉(1901年~1995年)などが森本仁平の影響を受け、一関市ゆかりの絵画作品を残しています。
石川県に生まれ現在の東京藝大を経て、教師の道を歩み出した森本仁平。その最初の赴任先が一関市でした。以降、徴兵などを受けながら、40代頃まで一関市を拠点としていたといわれています。終戦から間もない1947年には、まだ若手教員として一関市に赴任してきた福井良之助と県南美術協会を結成。現代にいたる一関市の美術の礎を築きました。
父の仕事に伴い、学童期まで一関市で過ごした森本草介。父同様に一関市の美術発展に欠かせない画家として、2017年に一関市博物館で開かれた「生誕80年 森本草介展」では、「永遠」や「セピアのデッサン」といった代表作が披露され話題をさらいました。向井潤吉は晩年にあたる、昭和40年代に一関市厳美地区を描いた「五串晩秋」を残しました。遠野や滝沢村など岩手県内を愛した向井潤吉は、一関市の古き良き風景も好んだと伝えられています。
絵画買取えんやでは一関市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
扱うジャンルも、古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画
【一関市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
上記のご自慢の有名作家作品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。岩手県一関市まで出張させていただき、買取いたします。
一方、もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「相続した絵画」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「画廊で購入したが作者は不明」「一枚の絵で買った」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。絵画買取えんやが、精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。
【西洋美術の豆知識】
ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。この様に絵画には、興味深い歴史やお話しが沢山あります。是非、岩手県一関市に出張買取にてお伺いさせて頂いた際には、鑑定士に聞いてみてください。