私ども絵画買取えんやでは、石川県輪島市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。石川県輪島市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(石川県金沢店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
実は石川県内でも指折りの“絵画作品の宝庫”といわれている輪島市。そんな代名詞の由縁は、古くから輪島市で豪商として現代まで至る「南惣家」のコレクションの数々と関係しています。郷土の至宝・長谷川等伯を筆頭に与謝蕪村や俵屋宗達まで、もはや国立美術館クラスの収蔵力を誇るのが南惣コレクションの特徴です。
また絵画作品にとどまらず、本阿弥光悦や野々村仁清、はたまた楽焼初代・長次郎といった陶器の大家も顔を並べる南惣コレクション。輪島市黒島地区は北前船の寄港地であっただけに、南惣家は商いや物流のノウハウをもって、さまざまな現地人と交流を図っていたことでしょう。歴代のコレクション総数は約240点、平成12年には南惣美術館も開館させています。
そのほか輪島地方では、日本画家の羽根万象(1919年~2007年)が、絵画オークションなどの常連者として知られています。能登町に生まれた羽根万象は18歳で上京し、40代以降に日展作家として活躍。その後も持ち前の女性像をはじめとする“淡いタッチ”で実績を重ねながら、日展評議員や日展参与などバックヤードとしても日本の美術界に貢献しました。
絵画買取えんやでは、絵画作品の宝庫として名高い「輪島市」を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【輪島市での主な買取品目】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画など幅広い品目を扱っておりますので、買取依頼は絵画買取えんやにお任せください。
【人気ジャンル別の代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
【輪島市の強化買取絵画作家】
鴨居玲、岸駒、宮本三郎、長谷川等伯、村田省蔵
上記、作家作品をお持ちの際は、お声掛け下さいませ。石川県輪島市まで出張させていただき、買取いたします。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「画廊で購入した」「相続品」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。勿論、お手持ちの作品で「作家名が不明」「1枚の絵で買った」などでも問題ございません。輪島市のご自宅に専門の鑑定士がお伺いし説明させて頂きますのでご安心下さいませ。
【西洋美術のお話し】
ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。