私ども絵画買取えんやでは、石川県野々市市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。石川県野々市市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(石川県金沢店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
石川県野々市市の絵画といえば、金魚を描くアーティストを一堂に会した「金魚美抄2020」が、近年で耳目を集めたイベントの1つ。2017年に金沢21世紀美術館で開催した「金魚美抄展」が反響を呼び、野々市市で3年越しのアンコール展へと至っています。
ちなみに同展は、今や人気のアートアクアリウムから派生した特別イベント。アートアクアリウム展は2000年代後半から全国巡回を継続中で、昨今の魚ブームを象徴するイベントと言えるでしょう。
そうしたなか実は、かつての加賀藩でも“魚の絵”が大衆の話題をさらっていたという奇縁な因果も。加賀藩御用絵師「梅田九栄」は魚の日本画を得意とし、しばしば武家や町民を釘付けにさせたと伝えられています。
梅田家は代々、加賀藩御用絵師として仕えており、梅田九栄は6代目。魚にとどまらず、花鳥画でも代表作「鷹狩図」を残しています。梅田家が台頭した江戸年間の加賀藩では、岸駒の「松下飲虎図」なども価値の高い日本画として有名です。
絵画買取えんやでは野々市市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
扱うジャンルも、古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画などご売却の際は古美術骨董えんやをご利用下さい。野々市市のご自宅まで専門鑑定士がお伺いさせて頂き1点1点の作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【野々市市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
【野々市市の強化買取作家】
鴨居玲、北野恒富、村田省蔵、高光一也、岸駒(古書画)、小原古邨(版画家)
上記をお持ちの野々市市まで出張させていただき、買取いたします。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「百貨店で購入した」「一枚の絵で買った」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。作者名が不明でも大丈夫です。石川県野々市市まで鑑定士がお伺いさせて頂き買取させて頂きます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。
【洋画の豆知識】
外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。