私ども絵画買取えんやでは、石川県白山市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。石川県白山市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(石川県金沢店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
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石川県白山市は昭和を代表する洋画家、中川一政(1893年~1991年)ゆかりの地。ゴッホを彷彿させる力強い画風に魅了されたファンは数知れず、そのカリスマ性は向田邦子や武者小路実篤といった著名人にまで及んだほど。97歳と長寿をまっとうした中川一政の力作の数々を白山市で目にできるのが、JR松任駅の程近くに位置する松任中川一政記念美術館です。松任駅南口の前にある「松任ふるさと館」の奥に進むと、植樹に囲まれた同美術館を視界に捉えることができます。
1986年に開館した松任中川一政記念美術館は、中川一政の母親が白山市出身だったことにちなむそうです。中川一政自身も幼少~青年期にかけて、幾度となく白山市を訪れていたといわれています。また21歳の時から独学で洋画家としての道を歩み、そのきっかけになったのがゴッホの作品というのも語り草です。
さらに中川一政といえば絵画にとどまらず、書家や茶陶家、蒐集家としても名を残したことで知られています。なかでも有名なのが、自身の憧れであるゴッホの絵画を所有していたことです。2003年には、広島の美術館長が中川一政コレクションの1つ「農婦(ゴッホ作)」を所有し話題に。本家の真鶴町立中川一政美術館(神奈川県)でも、かつて中川一政が所有していたゴッホ作の「ヘネップの水車」を管理しているそうです。こうしたことから、中川一政の知られざるコレクションにも着目する専門家は多いといわれています。
絵画買取えんやでは白山市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
扱うジャンルも、古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画などご売却の際は古美術骨董えんやをご利用下さい。もちろん、お持ちの作品で作者などが分からなくても大丈夫です。白山市のご自宅まで専門鑑定士がお伺いさせて頂き1点1点丁寧に査定買取させて頂き、作品の背景や価値やどもお話しさせて頂きます。
【白山市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
【絵画の豆知識】
外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。大切な絵画作家の作品を手放される際は、当店にお声掛け下さい。絵画買取えんやは、作品のみならずお客様の想いも一緒に買取致します。白山市のご自宅に熟練鑑定士がお伺いさせて頂いた際に、お話しをお聞かせ下さいませ。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「一枚の絵で買った」「百貨店で購入した」「海外土産」「相続品」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。
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