私ども絵画買取えんやでは、茨城県笠間市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。茨城県笠間市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(茨城県水戸市桜川2-1-6アイランドビル2F(プロシード内)えんや水戸駅前店/茨城県水戸市河和田町3934-46(ランドサービス内)えんや水戸河和田町店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
茨城県笠間市は茨城県の中心部に位置する人口約74000人の行政区で2006年に旧笠間市・友部町・岩間町が合併して誕生した比較的新しい市域が笠間市です。絵画買取えんやはその笠間市にて古書画の掛け軸や屏風絵・巻物・油彩画・日本画・木版画・リトグラフ・シルクスクリーン・銅版画等の買取・査定・鑑定を行っております。
笠間市域の歴史は古く、石山神・行人・寺平などの遺跡から縄文時代の痕跡が発見されており太古の時代から人々の生活が営まれていた事が確認されています。笠間市が発展するのは江戸時代に入ってからで笠間城が整備され笠間城下に町が形成された事に始まります。水戸街道と結城街道の交差点でも有り大いに繁栄しました。商業や手工業が発達、富の蓄積が行われて来た地域でも有ります。
この様な歴史を持つ笠間市には江戸時代から伝わる古書画の掛け軸や屏風絵・巻物・仏画・浮世絵版画・消息書簡・古文書・経文などが多数残されていると考えられます。笠間市で古書画の掛け軸・画帖・仏教絵画・紺紙金泥・江戸絵画・古地図などをご売却の際は絵画買取えんやまで買取査定をご用命下さい。笠間市まで出張にてお伺いし買取致します。
笠間市箱田には笠間市が誇る日本画家木村武山が居を構えていました。木村武山は1876年笠間市に生まれ幼少の頃より絵の才を発揮しその才能を見抜いた父の支援の下、同じく笠間市出身の南画家桜井華陵に学び東京美術学校(現東京芸術大学)に入学岡倉天心・橋本雅邦らに指導を受けます。その後、横山大観や下村観山・菱田春草・西郷孤月・川合玉堂らと共に日本美術院を立ち上げます。晩年、木村武山は郷里の笠間に戻り脳出血により不自由になった右手の代わりに左手で描き始め『仏画の武山』と称される程に素晴らし作品を多く残しています。又、笠間市にて絵も指導しており笠間市の文化水準の向上にも貢献しました。
絵画買取えんやでは木村武山の日本画を探しております。笠間市で日本画家・木村武山の絵画をご売却ご希望の際は絵画買取えんやまでご相談下さい。
絵画買取えんやはその他、海外から持ち込まれた絵画の買取査定にも強味を持っております。特に中国古書画掛け軸や中国仏画・チベットタンカ・高麗仏画・朝鮮古書画・ピカソ・シャガール等のヨーロッパ油彩画・版画などは中国バイヤーやヨーロッパの美術商から多くの注文を頂いております。従って他社に負けない買取金額をご提示可能ですので中国絵画等をお売りの際は絵画買取えんやまでお問い合わせ下さい。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。