私ども絵画買取えんやでは、兵庫県明石市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。兵庫県明石市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(えんや神戸店・姫路店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
兵庫県明石市は兵庫県南部に位置し明石海峡を望む人口約29万人を抱える地方都市です。明石市域は古くから西国街道の宿場町として又、淡路や中国街道への分岐点として反映してきた歴史をもち江戸時代は明石藩の城下町も含め大きく経済発展して来たと伝えられます。明石市市域は古来より文化の定着していた所で源氏物語や柿本人麻呂の歌に明石が歌われており、明石の月や風光明媚な風景を見に松尾芭蕉を始め多くの文人墨客が明石を訪れています。その様な土壌の中、江戸中期に写実派の絵師・円山応挙に絵を教えたとされる石田幽汀が明石に生まれています。石田幽汀は現在の明石市魚住町西岡に生まれ京に養子に出て狩野派の鶴沢探鯨に師事し禁裏のご用絵師となった画家で円山応挙の他田中納言・原在中・一宮長常(金工家)などの弟子を輩出し江戸中期以降の京都画壇に多大なる影響を与えた人物です。
この様に古くより経済発展を継続し文化も根付いていた明石市には江戸時代より伝わる古書画の掛け軸や屏風絵・書巻物・仏教絵画・浮世絵版画・俳画などが数多く残されてると考えられ、蔵や押し入れに眠っている可能性があります。
絵画買取えんやは明石市で古書画の掛け軸や書屏風・絵巻物・和歌集・禅画・墨蹟・江戸絵画・消息書簡・古写経・仏画・古文書・画帖・手鑑・文人画などの買取・査定・鑑定を行なっております。明石市内で古書画の掛け軸等をご売却の際は絵画買取えんやまで買取査定をご用命下さい。明石市まで出張にてお伺いし買取致します。
絵画買取えんやは現代絵画の油絵やデッサン画・日本画・木版画・リトグラフ・シルクスクリーン・エッチング・切り絵・刺繍画・漆絵・3D絵画などの買取にも力を入れて取り組んでおります。明石市には現代日本画の大家が足跡を残しております。橋本関雪がその一人です。橋本関雪は1852年明石藩の儒学官・橋本海関の子として生まれ幼い頃から漢学を父から学び、絵は竹内栖鳳に学びます。画風は中国古典からのモチーフを好み多くの作品を残しているほか、新南画と呼ばれる分野も確立し京都画壇に新風を巻き起こしました。明石市の二見に別荘・蟹紅鱸白荘を建て作画活動を行なっています。もう一人忘れてはならないのが日本画家の寺島紫明です。寺島紫明は1892年明石市樽屋町に木綿問屋の長男として生まれます。幼少より文学を好みますが一旦木綿問屋に丁稚へ入ります。しかし父親が亡くなると画家を目指し上京、鏑木清方に入門し美人画を描くようになります。寺島紫明の美人画は師である鏑木清方の美人画を受け継ぎながらも独自な存在感のある画風を描き出します。
絵画買取えんやは明石市にゆかりのある橋本関雪と寺島紫明の日本画を探しております。明石市でお手持ちの橋本関雪・寺島紫明をお売りの際はえんやにご相談ください。又、その他の明石市にゆかりのある画家の絵画もご売却ご希望の際はお気軽にお問い合わせ下さい。
絵画買取えんやは中国・朝鮮やヨーロッパ・アメリカの絵画の買取も行なっており定評をいただいております。えんやには中国人や欧米人のアートバイヤーから様々な画家たちの絵画を買いたいとの注文が多数寄せられており強気の買取価格をご提示できる環境にあります。特に中国古書画の掛け軸や中国曼荼羅図(曼陀羅)・中国近現代書画、朝鮮古書画掛け軸・高麗仏画・李朝民画、チベットタンカなどの東アジア絵画、イギリス19世紀絵画・ロシア絵画・ルノワール・ピカソ・シャガール・ビュッフェ・ルオーなどのヨーロッパ油彩画・リトグラフ・エッチング、アメリカ現代絵画のアンディー・ウォーホル、ノーマンロックウェル、サム・フランシス、ディビット・ホックニー、エドワード・ホッパーなど需要が高くなっておりますのでお売りの際はえんやにお任せ下さい。専門のスタッフが親切丁寧スピーディをモットーに対応させて頂きます。
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