私ども絵画買取えんやでは、北海道岩見沢市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。北海道岩見沢市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(北海道札幌店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
北海道岩見沢市民のなかには、松島正幸(1910年~1999年)の絵画を所有する人も少なくないといわれています。松島正幸といえば、海外をわたり歩きながらキャンパスに風景を残した、北海道画壇の父とも称される洋画家です。30代半ば~40代前半にかけて北海道教育大学岩見沢分校で教壇に立っていたことから、岩見沢市に教え子が多いそうです。
20代前半で二科展の初入選を果たした松島正幸。その新進気鋭な才能を見込まれ、従軍画家として満州に同行した際には、初期の傑作と呼び声の高い「ハルビンの町」を手がけました。帰国後は終戦を迎えた1945年の暮れに、田辺三重松や國松登(國松明日香の父)らと全道美術協会展=全道展を発足。松島正幸が複数の有志に呼びかけたことで、現代にまでいたる全道展が結成されたと伝えられています。
その後も代表作に数えられる「札幌雪日」や「ベニス」を描き上げるなど精力的に活動を続け、89歳と長寿をまっとうしました。晩年の1990年には、岩見沢市7条西地区に松島正幸記念館が設立されています。松島正幸の絵画作品はアートオークションでの落札水準が高いため、まずは真贋の鑑定依頼から始めてみるとよいかもしれません。その他にも、岩見沢市が所在する北海道には、「三岸好太郎」「三岸節子」「松樹路人」など数多くの洋画家が挙げられます。
絵画買取えんやでは岩見沢市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「鑑定書付きの絵画を所持している」「画廊で購入した」「一枚の絵で買った」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。岩見沢市のご自宅に出張させていただき鑑定士が精一杯の対応をさせていただきます。
扱うジャンルも、古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画などご売却の際は古美術骨董えんやをご利用下さい。北海道岩見沢市のご自宅まで専門鑑定士がお伺いさせて頂き1点1点の作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【岩見沢市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、蘇我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
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