私ども絵画買取えんやでは、北海道江別市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。北海道江別市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(北海道札幌店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
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北海道江別市は、“和製ゴーギャン”の異名をとる洋画家「上野山清貢」の出身地として知られています。ポール・ゴーギャンはフランスを代表する洋画家で、“近代絵画の父”として名高い「ゴッホ」のルームメイトだった逸話が有名です。上野山清貢はゴーギャンと面識こそないものの、上京後に入会した洋画研究所時代に薫陶を受けた黒田清輝や岡田三郎助らの影響で、フランス絵画に傾倒していったといわれています。
当時のフランスといえば、国際的な美術運動が繰り広げられたアール・ヌーヴォーの中心地。そこにはゴーギャンやゴッホ、黒田清輝と岡田三郎助が師事したラファエル・コランのほか、まだ駆け出しの身であったピカソの姿も。のちにピカソはエコール・ド・パリで頭角を現すのですが、若かりし頃からパリ画壇の登竜門こと「モンパルナス」の刺激を受けていたと伝えられています。
一方、しばしばパリを離れては、フランス領のタヒチに滞在していたゴーギャン。南国の陽気な楽園を題材に、新境地を開きました。上野山清貢自身は渡仏経験がないものの、ゴーギャンと同じ南国のリゾート地・サイパンに趣いて描いた「パラダイス」が帝展で特選を受賞。前年の帝展初入選から僅か1年での快挙に、ゴーギャン風の力強いタッチの使い手として広く認知されていきました。この頃までの上野山清貢のスタイルは一般に初期作品と呼ばれており、江別市の絵画市場でも定評があります。
絵画買取えんやでは江別市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【江別市の強化買取絵画作家】
上野山清貢、黒田清輝、岡田三郎助、ピカソ、ゴッホ、ゴーギャン、ラファエル・コラン
扱うジャンルも、古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画などご売却の際は古美術骨董えんやをご利用下さい。もし、売却希望品の判断に迷うようでしたら「美術館で見たのを持っている」「画廊で購入した」「一枚の絵で買った」など、幅広い絵画作品に対応しております。絵画専門の熟練鑑定士が、江別市にお伺いさせていただきお客様の作品を1点1点丁寧に、鑑定買取させて頂きます。
【江別市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
お手持ちの絵画作品の作者が不明で悩んでいる方も大歓迎です。ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。北海道江別市まで出張させていただき、買取いたします。
ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。
絵画買取えんやでは、外国絵画の買取を江別市で強化しております。まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。