私ども絵画買取えんやでは、北海道千歳市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。北海道千歳市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(北海道札幌店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
近年の北海道千歳市の絵画事情では、油彩画家の晴夏(1996年~)がアトリエを構えたことで話題になりました。SNSに投稿した自身のエピソードで一躍脚光を浴びた晴夏は、まだ新進気鋭ながら、今後の絵画オークションでのブレイクを期待する美術評論家も少なくありません。
例のエピソードとは、晴夏が9歳の時にゲームソフト(どうぶつの森シリーズ)に残した未来の自分に向けたメッセージ。大人の晴夏が画業に就いて欲しい願望を綴ったSNS投稿は瞬く間に拡散され、25万件以上の「いいね」を集めたといわれています。この一連のエピソードは各種メディア報道をはじめ、日テレ系のドキュメントバラエティ番組でも特集されたほどです。
それとは別に、新千歳空港と直結するホテル内に蠣崎波響のコーナーが設けられたのも、近年の千歳市における絵画トピックスの1つと言えるでしょう。同コーナーにずらりと並ぶのは、蠣崎波響の代表作・夷酋列像。これは江戸時代後期に松前藩を相手に争いを起こした、アイヌ民族の主要人物を描いたものです。
松前藩から受けたアイヌ差別が背景にあることから、蠣崎波響の夷酋列像は当時の京都画壇にも大きな影響を与えました。これを機に知遇を得た蠣崎波響は円山応挙に師事し、のちに「松前応挙」と称されるほど名前を広めていったと伝えられています。
又、江戸時代後期にアイヌ文化をモチーフに和人(アイヌ民族以外の日本人または、大和民族)が描いたアイヌ絵やアイヌ衣装なども現在では、希少価値を持ちます。古くより、アイヌ文化と繋がりが深い、千歳市のご自宅にその様なお品物をお持ちの方もいらっしゃると考えております。
絵画買取えんやでは千歳市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「この絵画は家宝」というものでも構いません。
そのほか「美術館で見たのを持っている」「百貨店で購入した」「画廊で鑑定証付きの画像を購入した」「一枚の絵で買った」「遺産相続で引き継いだ」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。
【千歳市での主な買取品目】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画など幅広く対応しておりますので、売却の際は、千歳市のご自宅まで絵画買取えんやの専門スタッフがお伺いさせて頂きます。
【千歳市の人気ジャンル別作家】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、蘇我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
その他、時代的に希少価値の高い作家物や作品なども御座いますので、まずはご相談下さいませ。千歳市まで出張させていただき、買取いたします。ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。