私ども絵画買取えんやでは、広島市中区において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。広島市中区への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(広島南区店、広島店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
近年の広島市中区ゆかりの絵画といえば、江戸時代後期の南画家「頼山陽」の名が挙げられます。1991年に中区袋町を拠点とする「頼山陽記念文化財団」として発足以来、比較的に日の目を見ることが薄かった南画家としての頼山陽が脚光を浴び始め、2015年には同敷地内に「頼山陽記念館」も設立されました。それまでは歴史学者として周知されていた頼山陽ですが、ここ数年は資料の発見や寄贈が目覚ましく、絵画オークションなどでの評価も高めつつあります。
頼山陽以外では、近代日本画の大家「平山郁夫」、女性をモデルとした写実画に定評がある木原和敏も、広島市中区ゆかりの人物です。平山郁夫といえば私立修道中学校(広島市中区南千田西町)のOBで、在学中に被爆したエピソードが語り草。後年には被爆体験が画業で結果を残せた原点になったと回顧し、生前は原爆ドームの世界遺産登録に尽力したことでも知られています。こうした平和にまつわる絵画では「広島生変図」や「絲綢之路天空」などが代表作で、広島平和記念資料館には壁画「平和のキャラバン」も掲げられています。その他にも、日展会員で広島市出身の洋画家「木原和敏」の作品も買取で人気が出てきております。
絵画買取えんやでは広島市中区を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【広島市中区の買取可能品目】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画など、ご売却の際は、絵画買取えんやにご相談下さいませ。
【広島市中区の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
広島県広島市中区まで出張させていただき、買取いたします。ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「画廊で購入した」「一枚の絵で買った」「相続品」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。
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