私ども絵画買取えんやでは、広島市東区において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。広島市東区への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(広島南区店、広島店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
アートオークションや絵画の買取市場では幅広いジャンルが出回るなかで、反戦をテーマにした作品も少なくありません。やはり広島や長崎で実際に被爆経験を持つ作家が描いたものは、単に臨場感にとどまらないことから、世界クラスの売買規模を保つ傾向にあります。原爆投下の衝撃的事実はもちろん、その悲劇を繰り返したり、風化させたりしてはいけない、といった反戦への強い思いも伺わせます。
広島市東区出身で、被爆によって多くの教え子を失った増田勉もその1人です。1945年8月6日、当日の増田勉は自ら率いる生徒約150人と爆心地から1.5kmしか離れていない比治山橋付近にいたといいます。この苦渋の経験で自己嫌悪などとも闘いながら力を注いだのが、現代にいたる広島平和美術展の結成でした。四国五郎を筆頭に発足した広島平和美術展は、当初のメンバーである増田勉や下村仁一らの尽力によって、開催を経るごとに規模を広げていることで知られています。
そのほか童画風の柔和な表現で人気を博した「はらみちを」も、広島市東区に伝わる被爆時の惨状を世に広めた1人です。広島市東区にアトリエを構え手がけた「ピカドンたけやぶ」が代表作で、近所の老人から聞いた「被爆後に逃げ込んだ竹藪の体験」を実話化させたエピソードを持ちます。はらみちをの描く世界は、反戦をテーマとしたものではありませんが、前述の「ピカドンたけやぶ」によって知名度を広げ、アートオークションなどでの評価も高めました。
絵画買取えんやでは広島市東区を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【広島市東区での強化買取絵画作家】
はらみちを・増田勉・小林和作・木原和敏・靉光・平山郁夫・奥田元宋・児玉希望・金島桂華
【広島市東区の買取可能品目】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画などご売却の際は、絵画買取えんやをご利用下さい。広島市東区のご自宅まで専門鑑定士がお伺いさせて頂き1点1点の作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【広島市東区の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「画廊で購入した」「一枚の絵で買った」「相続品を保管している」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。広島市東区のご自宅にお伺いさせて頂きます鑑定士が精一杯の対応をさせていただきます。
【外国絵画の豆知識】
ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。この様に絵画には、興味深い歴史や逸話が沢山あります。是非、お伺いさせて頂いた際に鑑定士に聞いてみてください。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。広島県広島市東区まで出張させていただき、買取いたします。