私ども絵画買取えんやでは、広島市安佐南区において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。広島市安佐南区への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(広島南区店、広島店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
広島県安佐南区ゆかりの絵画、いわゆる“ご当地アーティスト”といえば丸木スマが著名な1人です。被爆者であり、息子の丸木位里も水墨画に原爆体験を表現し世界的な評価を得たことで知られています。安佐南区(旧伴村)に生まれた丸木スマが絵画アーティストとして目覚めたのは、晩年の70歳をすぎてから。息子である丸木位里、その妻・丸木俊に勧められたのがきっかけだったと伝えられています。
母・スマの画風は、息子・丸木位里と一線を画したものながら、やはりテーマは息子同様に被爆者としての“反戦”を主張。花木を描きつつも、そこには原爆や戦争に対する自身の思いが込められています。画家としての活動期間は約10年と短命ではあったものの700点以上に及ぶ作品を残し、81年の生涯を閉じました。絵画オークションなどでは、丸木位里・丸木俊夫妻に並ぶ反戦係画家として人気を博します。
ちなみに安佐南区ゆかりといえば、日本画家の猪原大華もご当地アーティストと呼べるでしょう。甲子園常連の広陵高校(旧広陵中学校:安佐南区伴東3丁目)のOBとして現在の京都市立芸術大学時代には帝展での入選を飾り、その実績を見込まれ土田麦僊の薫陶を受けた猪原大華。その後も引き続き帝展で実績を重ね、土田麦僊の死後は西村五雲に師事し、文展から日展と現代にいたる中央画壇の歴史に名を残しました。花鳥や草木の画風で知られ、主な門人では岩倉壽などが挙げられます。
絵画買取えんやでは安佐南区を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取も実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
扱うジャンルも、古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画など、幅広く取り扱っております。ご売却の際は古美術骨董えんやをご利用下さい。安佐南区のご自宅まで専門鑑定士がお伺いさせて頂き1点1点の作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【広島県安佐南区の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
上記のご自慢の有名作家作品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。又、広島県にゆかりのある作家作品をお持ちの場合は、広島県安佐南区まで出張させていただき、買取いたします。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「作者は不明」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「百貨店で購入した」「一枚の絵で買った」「海外土産」「相続品」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。安佐南区の近隣エリアの方でも買取対応しておりますので、お気軽にご相談下さいませ。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。