私ども絵画買取えんやでは、広島市安佐北区において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。広島市安佐北区への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(広島南区店、広島店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
広島県安佐北区の絵画事情の鍵を握る人物といえば、実業家であり古美術コレクターとしても定評がある山西義政です。広くは地元・広島を中心に中国地方や九州地方などに一大チェーンを展開する、イズミ社(スーパーマーケット)の創業者として知られている山西義政。大型ショッピングセンター「ゆめタウン」でもお馴染みです。1997年には、イズミグループで初の泉美術館を創設させ話題になりました。
同美術館の規模はこじんまりとしているものの、所蔵品に名を連ねる芸術家の面々は横山大観にはじまり、奥村土牛や梅原龍三郎、はたまた仏画の名手「村上華岳」など絢爛豪華そのもの。安佐北区出身(現在の飯室地区)で、日本の女流洋画家のトップランナーと称される中谷ミユキも山西コレクションの1人。2022年に開催された「中谷ミユキ小特集展」は記憶に新しいところです。
ちなみに安佐北区の飯室地区は、奇縁なことに中谷ミユキと同年代に活躍した2人の著名画家も生んでいます。反戦を主要テーマとした丸木位里、郷里の風景画を残した佐々木邦彦です。丸木位里は持ち味の水墨画で、妻・丸木俊との共同制作「原爆の図」をシリーズ化させ世に大きな反響を巻き起こしました。丸木俊と結婚する前には、同じく反戦の思いを描いた作品も残している川端龍子と交流を深めた、と伝えられています。一方の佐々木邦彦も川端龍子の薫陶を受け、師が立ち上げた青龍社の展覧会で頭角を現したのち、京都日本画家協会の理事などを歴任しました。
絵画買取えんやでは安佐北区を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
扱うジャンルも、古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画
【安佐北区の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
上記のご自慢の有名作家作品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。広島県安佐北区まで出張させていただき、買取いたします。
ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。安佐北区で、西洋絵画をお持ちで売却の際はぜひお声掛けくださいませ。
「相続した絵画」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「画廊で購入したが作者は不明」「一枚の絵で買った」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。絵画買取えんやの鑑定士が、安佐北区のご自宅にお伺いさせて頂き精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。