私ども絵画買取えんやでは、広島市安芸区において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。広島市安芸区への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(広島南区店、広島店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
近年における安芸区周辺の絵画事情といえば、何を差し置いても洋画家の野村重存です。人気バラエティ番組「プレバト」の水彩画コーナーでは“神手本”が反響を呼び、Eテレでも長きにわたって「風景スケッチ」の講師として活躍することで知られています。安芸区と近接する熊野町とは、2007年の個展開催を機に交流を深め、2022年には「熊野町文化芸術のまちづくり応援大使」に任命され話題になりました。
こうした相乗効果もあってか、筆の里工房(熊野町中溝)で開く野村重存の個展は異例の入場者数を記録しているそうです。生活の友社が出版する「アートコレクターズ(2022年2月号)」においても、完売作家の一覧に名を連ね、まさに今が旬の洋画家といえるでしょう。
野村重存以外では、靉光や小林和作もアートオークションで人気を博す広島ゆかりの洋画家です。いずれも奇縁ながら野村重存と同様に水彩画、靉光は「編み物をする女」、小林和作は「野間岬」が絵画オークションなどで高い評価を得ています。野村重存は水彩画を主戦場としていますが、靉光も小林和作も油彩画を多く残している有名絵画作家です。価値が高い作家としては、文化勲章受章・文化功労章受章者であり東京芸術大学学長まで務めた平山郁夫を外すわけにはいきません。安芸区はたまた広島市は、世界に誇る日本絵画家との接点を数多く有しております。
絵画買取えんやでは広島市安芸区を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
扱うジャンルも、古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画などご売却の際は古美術骨董えんやをご利用下さい。広島市安芸区のご自宅まで専門鑑定士がお伺いさせて頂き1点1点の作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【広島市安芸区の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、蘇我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
【外国絵画の豆知識】
ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。まだまだ、外国絵画には面白いお話しが沢山ございます。広島市安芸区のお客様で気になる様でしたら、お伺いさせて頂く鑑定士にお尋ねくださいませ。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「相続した絵画」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「百貨店で購入した」「一枚の絵で買った」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。勿論、広島県広島市安芸区の近隣エリアでも出張買取可能でございます。