私ども絵画買取えんやでは、岐阜県瑞浪市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。岐阜県瑞浪市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
岐阜県瑞浪市で絵画を売買するなら、再評価の動きが高まる“日本洋画の父”こと山本芳翠に着目したいところです。幕末の恵那市に生まれた山本芳翠は逸早くフランスにわたり、日本に本場の西洋画を知らしめました。16歳の時に上洛して学んだ南画を極めようと、中国留学のために次なる移住先を横浜に選んだ山本芳翠。しかし開国後の横浜は、西洋人が行き交う港町でした。文明開化を目の当たりにした20代半ばの山本芳翠は、横浜で洋画家に転向すると同時にフランス行きも決意。日本初の内閣勧業博覧会で自身の洋画「勾当内侍月詠図」が最高賞に選出され、この翌年にフランスへとわたることに。
留学も兼ねたフランスでの滞在期間は、約10年にも及びました。この間に実は、日本の美術史を変える運命的な出会いも果たします。のちに画聖と称される黒田清輝です。山本芳翠は法律を学ぶためにフランスを訪れていた黒田青年の美術センスを見抜き、西洋画への転向を勧めます。薩摩藩の重臣を経て明治政府の官僚を務める父を持つ黒田清輝は、幼少の頃から英才教育を受けてきたエリート。英語や政経などにとどまらず、絵画の基礎も学んでいたようです。その後の黒田清輝は現地の洋画家に師事したり、コンクールでタイトルを重ねるなどして、画業のキャリアを固めていきました。
山本芳翠は約10年間のフランス滞在で300点ほどの西洋画を手がけ、その大半を日本に送っていたようです。ところが幾度となく海難事故に見舞われたことで、届いたのは僅少数と伝えられています。こうしたなか近年、山本芳翠の偉大さを知ってもらおうと、アピールに動き出しているのが隣の恵那市です。2023年には山本芳翠の漫画化の完成を公表し、話題になりました。絵画の買取に関しては、山本芳翠の帰国後の“約20年間に及ぶ足跡”が鍵を握ります。例のマンガを活用し、知られざる情報を入手するのも一手かもしれません。
絵画買取えんやでは瑞浪市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【瑞浪市の買取可能品目】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画
瑞浪市にお住まいの方で上記のような絵画作品を売却希望の際は、絵画買取えんやにお声がけ下さいませ。何十年と絵画業界に携わっている鑑定人が瑞浪市のご自宅にお伺いさせて頂きます。
【瑞浪市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
上記以外にも、「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「画廊で購入した」「一枚の絵で買った」「相続品を保管している」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。岐阜県瑞浪市のご自宅にお伺いさせて頂きます鑑定士が精一杯の対応をさせていただきます。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「百貨店で購入した」「海外土産」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。絵画専門の鑑定士が、瑞浪市のご自宅にお伺いした際に精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。