私ども絵画買取えんやでは、福岡県朝倉市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。福岡県朝倉市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
福岡県朝倉市は少なくとも縄文時代から人びとが定住し生活をしていた地域で中国大陸や朝鮮半島との交易を行い渡来技術である須恵器を造る窯跡があるなど古代より筑後国の中心地だった地域です。
武士の時代になると現朝倉市域は秋月氏の支配地となり城下町が作られ300年余り繁栄を維持します。江戸時代に入ると黒田藩の領地とされ分家の黒田秋月藩の支配の下260年余りの安定した発展を享受します。秋月藩は質実剛健を旨とし領地の発展に力を注ぎます。
教養文化の向上に尽力し御用絵師も抱えております。斎藤秋圃もその中の一人です。斎藤秋圃は京都に生まれて初め円山応挙に師事し、円山応挙亡き後は兄弟子の森狙仙に師事したと伝えられます。その後、各地を画業修行しながら旅をし、長崎にて中国画家の江稼圃に弟子入りを志願しますが、中国画人の江稼圃は斎藤秋圃の画力を認め教えることは無いと斎藤秋圃を称賛します。その評判を聞きつけた秋月藩主より招聘され秋月藩の御用絵師となります。
この様な歴史を持つ朝倉市には江戸時代より伝わる古書画の掛け軸や屏風、巻物、浮世絵版画、俳画、消息、手鑑、画帖、仏教絵画、禅画、春画、和歌集、中国古書画掛け軸、チベット仏教絵画、朝鮮高麗仏画、李朝民画掛軸、中国曼陀羅(曼荼羅)図、中国近代書画などが、数多く残されていると考えられます。
絵画買取えんやでは朝倉市にて絵画、版画、日本画、水彩画、デッサン画などの買取・査定・鑑定を行っております。朝倉市にお住いの方、ご実家のある方、法人様などでお手持ちの油絵、日本画、木版画、水彩画、水墨山水画、文人画等をご売却の際は絵画買取えんやまで買取・査定をご用命下さい。朝倉市まで出張にてお伺いし買取いたします。店頭買取・持込買取(要予約)もご対応しております。又、まずはどういう絵画や版画、掛け軸なのか知りたい場合などはメール・LINEにてお品物の画像やサイズ等、お送り頂きましたら所見をご返答致します。
その他、近現代の絵画、版画、掛軸等の買取にも積極的に買取致します。特に坂本繁二郎や青木繁、古賀春江、田崎広助、児島善三郎、中村研一、中村琢二、平野遼、織田広喜、冨田渓仙、福田平八郎、高山辰雄、岡田三郎助、東郷青児、藤島武二、海老原喜之助など、九州に所縁のある絵画、版画をご売却の際は絵画買取えんやまでお問い合わせ下さい。
又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、使用する方がいらっしゃらない場合や申し訳ないけど趣味が合わない相続品、まったく興味がない場合やもうすでに持っている場合、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は絵画買取えんやまでご相談下さい。さらに相続相談を引き受けていらっしゃる弁護士、税理士、司法書士などの方々からも多くのご相談を承っております。弁護士、税理士、司法書士の方からのご相談も心よりお待ちしております。その他、不動産業、解体業の方々からのご依頼もお待ちしております。不動産売却販売物件先、または解体現場まで出張にてお伺いし、買取査定致しますので何なりとご相談下さい。まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。