私ども絵画買取えんやでは、愛媛県宇和島市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。愛媛県宇和島市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
遺産整理や断捨離の際、「もしかしたら有名な絵画っぽい」と思ったら、踏みとどまる選択肢を入れるのも1つの手です。特に愛媛県宇和島市は浜田泰介と畦地梅太郎の出身地のため、自宅に眠ってあった絵画が、それらの真作である可能性もなきにしもあらず。
浜田泰介は、現役日本画家の最高峰(2021年時点)と称されるだけに、その筆づかいには定評があります。1932年に宇和島市で出生した浜田泰介は、京都市立美術大学・大学院を卒業後に、国内と海外で実力を発揮。横山大観を彷彿とさせる「富士山」などをモチーフにした、生粋の日本画を多く残しています。横山大観にはない力強いタッチ、かつ「赤富士」に見られる色づかいが特徴的です。そのほか、国宝・京都醍醐寺を皮切りに、数々の寺院の襖絵を手がけていることでも知られています。
そして、宇和島市が生んだ「山の版画家」こと畦地梅太郎は、戦前~平成にかけて日本の版画界を牽引。山岳風景をモチーフにしながらも、浜田泰介とは対照的に温かみのあるモダンなタッチで、未だに根強いファンを持つことで知られています。近年では、アウトドアメーカー・モンベルとのコラボ作品も販売。その人気ぶりを伺わせると同時に、再評価も上昇傾向にあるようです。宇和島市民にとっては、2003年に開館した「畦地梅太郎記念美術館の方がしっくりくる」という人も多いのではないでしょうか。
絵画買取えんやでは宇和島市を対象に、扱うジャンルも、古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画など幅広く対応しております。ご売却の際は古美術骨董えんやをご利用下さい。宇和島市まで専門鑑定士がお伺いさせて頂き1点1点の作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【人気ジャンル別の代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
愛媛県宇和島市まで出張させていただき、買取いたします。ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「百貨店で購入した」「鑑定書付属作品」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。勿論、宇和島市の近隣エリアの方でも問題ございません。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。