私ども絵画買取えんやでは、愛媛県伊予市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。愛媛県伊予市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
かつての大洲藩下にあった愛媛県伊予市には、一旗本でありながら江戸画壇で名を残した「加藤文麗」の作品が方々に名残をとどめています。伊豫稲荷神社に奉納されている絵馬が、その代表といえるでしょう。
大洲藩3代藩主・加藤泰恒の六男として、現在の伊予市周辺で生まれた加藤文麗。まだ8歳と幼き時期に江戸木挽町(現在の銀座界隈)で育ったといわれています。そこで狩野周信から日本画の手ほどきを受け、のちに多くの絵師を育成したことは語り草。江戸時代後期を代表する南画の大家「谷文晁」も、その1人です。
ちなみに狩野周信といえば、日本最大の画派と称される「木挽町狩野家の3代目」。幕府直属の御用絵師として、江戸中期の文化発展に大きく貢献した1人として知られています。一方、加藤文麗が画業に本腰を入れたのは、50代を目前に幕臣の役目を終えた隠居後のこと。すでに現役時に本職の傍ら絵師として頭角を現していたものの、そのブランクを考えれば、2人の師弟関係は運命的な一期一会だったのかもしれません。
絵画買取えんやでは伊予市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
扱うジャンルも、古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・朝鮮古書画・曼荼羅掛軸・中国古書画・中国近代・現代絵画・朝鮮李朝民画・高麗仏画掛軸といった、幅広いのが絵画買取えんやの強みです。お手持ちの中国・朝鮮古書画、絵画、版画をご売却の際は絵画買取えんやまでお問い合わせ下さい。
【人気ジャンル別の代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル
中国仏教絵画
高麗仏画
李朝民画
【愛媛県伊予市の買取強化作家】
杉浦非水 ・野間仁根 ・智内兄助 ・浜田泰介・畦地梅太郎・村上三島・正岡子規などの作品をお持ちのお客様がいらっしゃいましたらお声掛け下さいませ。愛媛県伊予市まで出張させていただき、買取いたします。
ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。
伊予市にお住まいの方で、もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「百貨店や画廊で購入した」「遺品を譲り受けた」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。絵画買取えんやが、精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。伊予市のみならず、近隣エリアにお住いの方で絵画作品をお持ちの方であれば、絵画専属の鑑定士がご自宅までお伺いし査定買取させて頂きます。