私ども絵画買取えんやでは、青森県弘前市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。青森県弘前市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
青森県弘前市は「ぬいブルー」に見られる、絵画のビッグネームが名を連ねることで知られています。その代表格が弘前市で生まれ育ち、今や世界屈指の現代美術家として名を馳せる奈良美智です。2019年には少女を描いたポップアート「ナイフ ビハインド バック」が、香港のオークションで約27億円の落札額を記録し話題に。2023年に弘前れんが倉庫美術館で開催された「奈良美智展」も記憶に新しいところです。
昭和初期の弘前市に生まれ、女子美術大学長を歴任した女流洋画家「佐野ぬい」もビックネームな1人。青色を基調とした抽象的な画風で「女」を表現し、一時代を築いた実力派です。現在の弘前中央高校に進学し、のちに演技派女優として大成する3歳上の奈良岡朋子と親交を深めた佐野ぬい。奈良岡朋子は父の郷里である弘前に疎開し、自身の通う女子美術大学への進学を佐野に勧めた、というエピソードを残しています。ちなみに奈良岡朋子の父親は、弘前市出身で日展の参与を務めた、これまたビッグネームな洋画家「奈良岡正夫」です。
絵画買取えんやでは弘前市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
弘前市で扱うジャンルも、古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画などといった、幅広いのが絵画買取えんやの強みです。
【弘前市での人気ジャンル別の代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、蘇我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
絵画買取えんやでは弘前市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。特に、弘前市出身で現代美術家「斎藤義重」の作品は強化買取しておりますので、お手元にお持ちで売却を検討されておりましたらお声掛け頂けますと幸いです。
ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「画廊で購入した」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。青森県弘前市まで出張させていただき、精一杯の対応をさせていただきます。
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