私ども絵画買取えんやでは、青森県八戸市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。青森県八戸市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
青森県八戸市は二科会で名を残した作家が、絵画の買取市場に出回る傾向にあります。二科会は日本有数の美術家団体で、近年は歌手の工藤静香が二科展に出品を重ねる常連者として知られ、2023年には元乃木坂46の若月佑美が特選に輝き話題になりました。八戸市では、戦後に青森二科会の創設メンバーとして功績を残した、地元出身の石橋宏一郎や岩館千松が高名です。二科会の重鎮こと鷹山宇一に師事した、女流洋画家の「月舘れい」もその1人。
ちなみに明治後期の青森県七戸町に生まれた鷹山宇一は、前述の3人が台頭する戦前から二科会で活躍しています。戦前は木版画の出品で入選以上を重ね、のちに二科会のトップに就任する東郷青児などと交流を深めた鷹山宇一。戦後は蝶や花の絵を得意とする油彩画家に転身し、東郷体制のもと二科会の理事として名声を高めました。
二科会以外では、写実画に定評がある八戸市出身の下村正二も、買取市場で人気を博します。その画風は果物から風景まで幅広く、青森県内の百貨店が中心の個展活動を通して、秀逸な油絵を今に伝えています。
絵画買取えんやでは八戸市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【八戸市の買取可能品目】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画など、ご売却の際は、絵画買取えんやにご相談下さいませ。経験豊富な絵画鑑定士が八戸市のご自宅までお伺いし査定買取をさせて頂きます。
【八戸市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
【外国絵画の豆知識】
ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「画廊で購入した」「一枚の絵で買った」「相続品」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。青森県八戸市のご自宅にお伺いさせて頂き精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。