私ども絵画買取えんやでは、秋田県能代市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。秋田県能代市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(秋田県秋田店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
現代アートの風潮が高まりつつある、ここ数年の秋田県能代市。その象徴と言えるのが、青空美術館として親しまれる「はまなす画廊」です。能代港の防波堤をキャンパスに見立てたもので、能代市民による自由なウォールアートに触れ合えます。
そうしたなか絵画オークションなどでは、能代市の美術史を発展させてきた日本画家の面々が根強い人気を誇ります。いわゆる“能代画壇”とくくられるなかで、そのルーツにあたるのが五十嵐蠧仙です。幕末に能代市から江戸にわたったのち、秋田藩士で能代一帯を治めていた多賀谷家の御用絵師に。郷里の高弟には豊島都山がおり、その系譜は岡田琴湖などによって受け継がれていったと伝えられています。
岡田琴湖は10歳の頃に豊島都山から手ほどきを受けており、明治期の中央画壇を担った角館出身の平福穂庵に師事。平福穂庵と同じく中央での活躍を経て、後年は能代市を拠点に国内外を巡りながら作品を残していったそうです。ちなみに平福穂庵といえば、世間に秋田蘭画を周知させた平福百穂の父としても知られています。
又、秋田蘭画とは絵画のジャンルの一つで特徴としては、日本の画材を使用し構図などは西洋画の手法を用いた絵画である。幼き頃より絵を好み美人画などを描いていた「小田野直武」が狩野正信を祖とする狩野派の武田円碩より絵を学んだ後、平賀源内に出会い西洋画を学んだ事で、秋田蘭画が生まれた。「小野田直武」から、秋田蘭画を学んだ秋田藩8代藩主「佐竹義敦」号は「佐竹曙山」も秋田蘭画の画家としても名高い人物でした。
古くより西洋絵画のイムズが浸透し、日本画との融合作品を多数生み出してきた能代市を対象とし、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。秋田蘭画など自慢の逸品をお持ちで売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【能代市での絵画買取強化作家】
小野田直武・佐竹曙山・平賀源内・平福百穂・福田豊四朗・岡田謙三・藤田嗣治・藤井勉
【能代市における絵画買取ジャンル】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画
上記の、絵画ジャンル作品をご売却の際は絵画買取えんやをご利用下さい。能代市まで絵画専門鑑定士がお伺いさせて頂き丁寧に査定買取させて頂きます。
【能代市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「一枚の絵で買った」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「画廊で購入した」「相続品」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。能代市のご自宅にお伺いし精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。