私ども絵画買取えんやでは、愛知県知立市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。愛知県知立市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
愛知県知立市で絵画を売買する際、ビッグネームの和田英作は押さえておきたいところです。明治の西洋画ブームに湧いた日本で、鹿児島出身の若手陣が台頭したなか、和田英作はそのトップクラスに位置付けられます。
そんな和田英作といえば、家庭の事情により5歳で鹿児島から上京するも、奇縁な巡り合わせで薩摩が誇る画聖「黒田清輝」に師事。黎明期の日本洋画壇を牽引した黒田清輝の系譜を藤島武二が引き継ぐと、その後釜に和田英作が座り、この3人を主軸として、まだ開校まもない現在の東京藝大の教師陣を形成していきます。
その後も和田英作は順調にキャリアを積み重ね、海外での評価も得ました。還暦以降に現在の人間国宝に相当する帝国技芸員に選ばれたほか、同大学の名誉教授にも就き、さらには文化勲章まで受章するも、国内情勢が悪化。第二次世界大戦に伴い疎開を余儀なくされ、和田英作は70歳にして知立市へと移り住むことに。
古希ながら、実績は申し分ない和田英作。地元の人たちからは、大いにもてはやされたと伝えられています。和田英作以外では、北川民次に師事しメキシコ絵画で名を残した安藤幹衛、春陽会の重鎮として一線に立つ乃村豊和も、知立市の買取市場で人気を博す洋画家です。
絵画買取えんやでは知立市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取も実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【知立市の絵画取扱ジャンル】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画など、幅広い絵画ジャンル作品を絵画買取えんやでは取り扱っておりますので、ご売却をご検討されている場合は、ご相談頂けますと幸いです。知立市の自宅まで専門鑑定士がお伺いし、1点1点の絵画作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【知立市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
【西洋絵画の豆知識】
ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「作者は不明」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「百貨店で購入した」「一枚の絵で買った」「海外土産」「相続品」など、幅広い絵画作品を知立市において買取対応しております。
それ以外に、遺品整理・生前整理や先代が残した絵画が蔵に大量に保管してあり困っているなどでも結構です。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。愛知県知立市の近隣エリアの方でも買取対応しておりますので、お気軽にご相談下さいませ。