私ども絵画買取えんやでは、愛知県愛西市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。愛知県愛西市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
愛知県愛西市で絵画を売買するなら、尾張海部地域が誇る著名な洋画家「荻須高徳」に着眼したいところ。アートオークションや絵画の買取市場で、4桁水準の落札額を記録するビッグネームです。「日本生まれのパリ人画家」の異名をとる荻須高徳は、言葉通り約半世紀をフランスで過ごし、そのまま現地で生涯を遂げています。
第二次世界大戦で一時帰国するも、戦後すぐ渡仏し、その約8年後にはフランスの最高栄誉「レジオン・ドヌール勲章」に輝いた荻須高徳。この最高勲章における近年の日本人授与者では、同じ愛知県人で「光の画家」と称された松井守男もいます。なおレジオン・ドヌール勲章の日本人授与者は、芸術分野にとどまりません。東京都知事に就任する前の小池百合子、楽天創業者の三木谷浩史といった政治家や実業家なども名を連ねます。
そんな偉業を成し遂げた荻須高徳は、最晩年に功績を称えられ日本の文化勲章も受賞しています。同じく最晩年には市政が全面協力し、現代にいたる人気の文化的スポット「稲沢市荻須高徳美術館」も産声をあげています。同館のコレクション関連については、2020年に愛西市と隣接する「稲沢市」が荻須高徳の油絵1点を“2800万円”で購入予定、と報じられ話題をさらいました。
絵画買取えんやでは愛西市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【愛西市の絵画取扱ジャンル】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画など、幅広い絵画ジャンル作品を絵画買取えんやでは取り扱っておりますので、ご売却をご検討されている場合は、ご相談頂けますと幸いです。愛西市の自宅まで専門鑑定士がお伺いし、1点1点の絵画作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【愛西市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
【西洋絵画の豆知識】
ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「作者は不明」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「百貨店で購入した」「一枚の絵で買った」「海外土産」「相続品」など、幅広い絵画作品を愛西市において買取対応しております。
それ以外に、遺品整理・生前整理や先代が残した絵画が蔵に大量に保管してあり困っているなどでも結構です。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。愛知県愛西市の近隣エリアの方でも買取対応しておりますので、お気軽にご相談下さいませ。