天童市茶道具買取査定

　天童市には、織田信長の次男信雄を祖先に天童織田藩がありました。天童織田藩の領地は21カ村であり現在の天童市の天童、大清水、窪野目、長岡、芳賀、寺津、小関、荒谷にありました。天童と織田藩のかかわりは、高畠に国替えになり天童がその支配下に入ってから幕末に織田藩が消滅するまでのおよそ100年間になりました。

　また、将棋駒と温泉のまちとして知られ多くの温泉旅館などで賑わっております。本格的な茶室のある旅館もあり様々な茶事を行うことができ、山形県天童市市民文化会館の茶室天心庵では裏千家や方円流などの茶会や茶会大会が開催され多くの天童市の方々に親しまれています。この様な歴史をもつ天童市にはお茶会やお稽古、茶の湯、着物を楽しまれた方なども多くいらっしゃるのではないでしょうか。

　茶道環境が身近にある天童市において茶道具買取えんやは大切にされていた茶道具・茶器・煎茶器の買取・査定・鑑定を行っております。お点前用の茶道具・茶器・煎茶器からお稽古用の茶道具・茶器・煎茶器まで多岐にわたり買取対象となっておりますのでご売却をお考えの際は茶道具買取えんやまでお見積り買取査定をご用命ください。

　お稽古をする上で増えていった茶道具類、遺品整理に際してご家族様が使われていた道具類、お引越しのための片付け、蔵・倉庫のお片付け、以前嗜んでいたが使わなくなってしまった茶道具、大切にコレクションされてきた茶器類などの整理、処分にてご売却をお考えの際は茶道具買取えんやまでお気軽にご相談ください。

　茶道具買取えんやでは、表千家、裏千家、武者小路千家の三千家をはじめ久田流、堀内流、山田宗へん流、藪内流、大日本茶道学会、江戸千家流、片桐石州流など各流派の茶道具・茶器書付のある茶道具・茶器、千家十職（楽吉左衛門・永楽善五郎・大西清右衛門・中村宗哲・中川浄益・飛来一閑・奥村吉兵衛・黒田正玄・土田友湖・駒沢利斎）などを買取・査定致します。お点前用の茶道具・茶器で、家元、宗匠の自筆の茶掛軸や、自作の茶杓、茶碗、花入などや、書付のある茶道具・茶器などは需要も高く、一点一点お値段の付く可能性が高い茶道具・茶器となっております。お点前用の茶道具のみならずお稽古用の茶道具・茶器・煎茶器や作家名がわからない古いお茶道具なども買取対象となっておりますのでご売却をご検討の際はお電話にてお問い合わせください。

　大切にされていた茶道具売却時の高額査定ポイントとして付属品を大切に保管して頂くことをおすすめ致します。茶道具の茶碗、棗、茶杓などはそれを収める木箱、いわゆる共箱が付属するの形が一般的です。共箱には作家名や題名・年代などの手がかりとなるものが書かれているため、共箱の有無はお値段をつける上で重要となり査定額を比較すると大きく変わる可能性がございます。木箱は大きくて収納の際の場所も大変ですが大切に保管してください。

　また、茶道具とひとえに言っても茶碗、棗、茶杓、茶入、茶壺、茶掛軸、花入、炉縁、香合、茶籠、水指、釜、棚、風炉先屏風、立礼セット、懐石セット、朝鮮風炉釜・水屋タンスなど使用する道具の種類も多く用途としても本格的茶道具からお稽古用の茶道具まで様々です。

　作者がわからない茶道具類、保存状態が悪いもの、すべて揃っていないものや少し欠けている部分があったりヒビのある茶器類も買取ってもらえないのではとお悩みの方も多くいらっしゃると思いますが、ご安心ください。茶道具買取えんやでは経験豊かな茶道具専門の鑑定士が天童市に出張にてお伺いし買取査定をさせて頂きます。持込み買取、宅配買取も行っておりますのでご売却をお考えの際は茶道具買取えんやへお気軽にお電話ください。天童市の茶道具のお見積り、買取、査定は茶道具買取えんやへお任せください。

　まずは買取専用フリーダイヤル０１２０－８０８－８９６またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。