私ども茶道具買取えんやでは山形県上山市において、茶道具、茶器、煎茶器、中国茶道具、中国茶器、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、唐物茶道具、唐物茶器、南蛮茶器、安南茶器、李朝茶碗、高麗茶碗、桃山茶道具、桃山茶器、墨蹟書画掛軸、大徳寺系禅僧書画掛軸、お点前用の茶道具・茶器のみならず、お稽古用の茶道具、茶器などの買取・査定・鑑定を行っております。山形県上山市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(山形県山形市鮨洗3番地 えんや山形店/山形県西村山郡河北町谷地字砂田158-1(丸喜屋設備株式会社内))えんや河北店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
上山市にある上山城は、最上氏の最南端の城塞であり、米沢の伊達氏や上杉氏との攻防の舞台となりました。最上家改易の後は歴代藩主の居住となりましたが、城下町まで含めた諸施設が整ったのは土岐氏の治政下で、月岡・天神森にそびえる壮麗な城郭は「羽州の名城」として広く知れわたりました。
上山市は江戸時代には上山藩の城下町や羽州街道の宿場町の顔以外に湯町としても有名で、長禄2年に月秀和尚が上山を訪れると1羽の傷ついた鶴が湧き出る温泉に浸かっている姿を見つけ開湯に至ったとされます。
かみのやま温泉郷にある美術館、蟹仙洞は創立者・長谷川謙三が生涯をかけ集めた古美術品が所蔵されており、徳川慶喜が遺愛したとされる『堆朱印箪笥』や中国明朝時代製の漆工芸品などがある他、刀剣館には鎌倉時代から幕末までの太刀や脇差・小道具など貴重な刀剣芸術品が展示されております。
このような古い歴史のある上山市にて茶道具買取えんやは茶道具・茶器・煎茶器の買取・査定・鑑定を行っております。ご売却の際は茶道具買取えんやまで買取・査定をご用命下さい。
上山市では茶会や茶道教室も開催されており表千家、裏千家、大日本茶道学会の三千家をはじめ武者小路千家、久田流、堀内流、山田宗偏流、藪内流、大日本茶道学会、江戸千家流、片桐石州流など各流派でお稽古をされていた方や茶の湯を嗜まれていた方、煎茶道を嗜まれた方、お茶会、着物を楽しまれた方なども多くいらっしゃると考えられます。
以前嗜んでいたが使わなくなってしまった茶道具や、遺品整理に際してご家族様が使われていた道具類、お引越しのための片付け、蔵・倉庫のお片付けなど茶道具買取えんやの経験豊富なスタッフにご相談ください。
茶道具売却時の高額査定ポイントとしては付属品を大切に保管して頂くことをおすすめ致します。茶道の茶碗、棗、茶杓などはそれを収める木箱、いわゆる共箱が付属するの形が一般的です。共箱には作家名や題名・年代などの手がかりとなるものが書かれているため、共箱の有無はお値段をつける上で重要となり査定額を比較すると大きく変わる可能性がございます。
茶道具・茶器・煎茶器は茶碗、棗、茶杓、茶入、茶壺、茶掛軸、花入、炉縁、香合、茶籠、水指、釜、棚、風炉先屏風、立礼セット、懐石セット、朝鮮風炉釜など使用する道具の種類も多く、壊れやすいものや大きくて重いものも多くあり、傷がついたり割れてしまうと価値が下がってしまいます。そのため現状の保存状態のままよい状態での鑑定・査定が可能なため茶道具類の買取査定は専門の業者へお任せください。茶道具買取えんやでは実績豊富な茶道具専門の鑑定士が上山市に出張にてお伺いし買取査定をさせて頂く他持込み買取、宅配買取も行っておりますのでご売却をお考えの際は茶道具買取えんやへお気軽にお電話ください。
茶道具買取えんやでは各流派の家元が書付をしたり、家元が自筆で書いた茶掛け軸、花押のある茶道具、家元自作の茶碗、花入、茶杓等はもちろんのこと千家十職の樂吉左衛門、大西清右衛門、中村宗哲、駒沢利斎、中川浄益、土田友湖、奥村吉兵衛、飛来一閑、黒田正玄、永楽善五郎が作った茶道具や茶器などお点前用の茶道具・茶器・煎茶器を探しております。
親切・丁寧・スピーディーをモットーに大切にされていた茶道具を買取査定致します。上山市の茶道具のお見積り、買取、査定は茶道具買取えんやへお任せください。
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