私ども茶道具買取えんやでは鳥取県倉吉市において、茶道具、茶器、煎茶器、中国茶道具、中国茶器、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、唐物茶道具、唐物茶器、南蛮茶器、安南茶器、李朝茶碗、高麗茶碗、桃山茶道具、桃山茶器、墨蹟書画掛軸、大徳寺系禅僧書画掛軸、お点前用の茶道具・茶器のみならず、お稽古用の茶道具、茶器などの買取・査定・鑑定を行っております。鳥取県倉吉市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
鳥取県倉吉市には創業250年以上の老舗茶舗などもあるだけに、市民の茶道具に対する目は肥えているといえるでしょう。そんな倉吉市では、福守町にある倉吉茶道会館から多く茶道文化が発信されています。
倉吉茶道会館は裏千家が活動拠点としており、月釜をはじめとする年間イベントが充実。毎年7月に開催される七夕茶会は、倉吉市内や鳥取県内の小学校~大学まで300人以上の学生が集まることでも知られています。
また倉吉茶道会館という茶の湯専門の文化施設を通して、園児向けの茶道体験を定期的に実施するなど、若い芽を育む活動姿勢にも定評があります。こうした風土を有する倉吉市では、毎秋開催の「市民大茶会」が市民参加型の一大イベントとして老若男女問わず、にぎわいをみせているそうです。
茶道具買取えんやでは、茶の湯との接点を多く持つ倉吉市で、茶道具・茶器・煎茶器の買取、査定や鑑定も積極的に実施しています。昨今は千家十職の買取頻度が高まるなか、裏千家との繋がりが深い倉吉市においても買取依頼が急増しております。
【茶道具売却における千家十職一覧】
・楽吉左衛門
楽焼の茶椀を作る茶椀師として、歴代の楽家当代が襲名する名称
・飛来一閑
「一閑張」と呼ばれる漆工芸の一種で、一閑張細工師の当主が代々受け継ぐ屋号
・大西清右衛門
400年以上の歴史を有する京釜師。1993年に16代目が襲名した
・中村宗哲
茶道具の塗師を専業とし、12代目と13代目は女性が襲名したことで話題になった
・駒沢利斎
三千家御用達の指物師として、炉縁・香合・棚などの製作にあたる
・土田友湖
仕覆・角帯・服紗などの製作を専業とする袋師
・黒田正玄
竹細工や柄杓づくりほか、香合・台子・花入といった竹を用いた茶道具も製作
・永楽善五郎
京焼の家元である土風炉・焼物師として代々、茶椀や土風炉を専門に製作
・中川浄益
京都を拠点に代々、精巧な金工技術を継承してきた、茶道具の製作を主軸とする金物師
・奥村吉兵衛
風炉先屏風や軸装などの製作にあたる三千家御用達の表具師
茶道具は歴史を有するものですが、倉吉市での活動に見られるように、近年は茶道自体が気軽かつ身近に触れ合える存在になりました。茶道具・茶器・煎茶器を売却する際は、ぜひ茶道具買取えんやまでご用命ください。丁寧に対応させていただきます。
もちろん、三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)や各流派の家元が「点前(てまえ)」の際に用いる道具一式の査定・鑑定はもちろん、稽古で使われる茶道具・茶器・煎茶器の買取も対応しております。
倉吉市では、茶室を設ける寺社仏閣が歴史的な茶道具を所持している事もあり、そうした買取実績も豊富です。又、ご自宅で茶室を設けている倉吉市民も多いとの事を地元のハウスメーカーや工務店の方からのお声もあり、それだけ茶道文化が浸透している証拠かもしれません。
実は、古代中国・朝鮮の茶道具、はたまた日本の歴史的な茶器の買取が多いのも、鳥取県倉吉市という土地柄ならではの特徴です。主な買取例として、中国古染付茶器や南蛮古陶磁器、安南茶器、朝鮮茶碗、桃山茶陶などが挙げられます。おかげさまで中国製や朝鮮製などに見られる、時代特有の査定および鑑定ノウハウにも定評をいただいております。茶道具・茶器・煎茶器の売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。