多摩市茶道具買取査定

　茶道具買取えんやでは東京都多摩市にて、茶道具・茶器・煎茶器の買取りに力を入れております。家元の書付のある茶道具・茶器や千家十職の制作する茶道具、茶器、お稽古用の茶道具、茶器なども買取・査定致しますのでご売却の際は茶道具買取えんやまでお気軽にご相談下さい。

　茶道は、日本人ならではの所作を身に付けることが出来ることから、長年に渡って高い人気のある習い事のひとつです。近年は男性の間でも人気が高まってきており、袴を着こなして茶道に取り組む姿もよく見られます。茶道には数多くの流派がありますが、中でも代表的なものが三千家と呼ばれる三つの流派です。この三流派を中心に茶道の流派を説明したいと思います。三千家とは茶道を確立した千利休を初代とする表千家、裏千家、武者小路千家の三つを呼びます。利休の孫である宗旦（三代目）の息子たちが三千家の祖となっています。次男の一翁宗守は官休庵、三男の江岑宗左は不審庵、四男の仙叟宗室は今日庵として千家を継ぎました。官休庵は所在地名から武者小路千家と呼ばれるようになり、不審庵は表通りにあったため表千家、今日庵は裏通りにあったため裏千家と呼ばれるようになりました。中でも茶道人口の半数以上を占めるといわれているのが裏千家です。海外の人も茶道を楽しめるようにと椅子に座って行う立礼式を考え出したり、海外への普及に力を入れたりするなど積極性が裏千家の特徴とも言われています。 東京都多摩市には表千家、裏千家、武者小路千家をはじめ各流派の茶道教室があり、多摩市関戸公民館では親子茶道教室なども催され茶道を勉強し親しむことができます。

　この様に東京都多摩市には茶道を習ったり楽しんだりするための環境が整っていると言うことができるのではないでしょうか。その様な東京都多摩市には茶道具、茶器、煎茶器などをお持ちの方も少なくないでしょう。その中で使用されない茶道具、茶器や相続して引き継いだはいいのだが使用する機会のない茶道具、茶器、正座が出来なくなってしまい茶道具、茶器を使用しなくなってしまう場合など様々な理由によって使用されていない茶道具、茶器、煎茶器などがございましたら茶道具買取えんやまで買取・査定をご用命下さい。長年の実績と経験よりしっかりと買取・査定させて頂きます。

　表千家、裏千家、武者小路千家の三千家をはじめ、久田流、堀内流、小堀遠州流、藪内流、山田宗偏流、速水流、石州流、江戸千家川上不白流、田中仙樵の大日本茶道学会など各流派の茶道具・茶器や各流派家元の花押や書付のある茶道具・茶器や直筆の茶掛軸、自作の茶杓、茶盌などは人気が高くぜひ買取させて頂きたい茶道具・茶器となります。多摩市まで出張にて買取致します。その他、千家十職や人間国宝、人気の高い作家などの作る茶道具・茶器は高値の買取となる可能性があります。ではお稽古用の茶道具・茶器は買取対象ではないのかと言えばそうではありません。多摩市まで出張にてお伺いし、しっかりと買取致します。

　又、棚、水屋、釜、炉縁、台子、風炉先、風呂先屏風、掛軸、茶壺、結界、朝鮮風炉窯、電熱風炉釜、立礼セット、懐石セット、野立てセットなどの大物の茶道具・茶器も買取・査定対象となりますのでご安心下さい。押入れの中にしまってある茶道具・茶器はそのままで結構です。私どもで押入れより出させて頂きます。又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、使用する方がいらっしゃらない場合や申し訳ないけど趣味が合わない相続品、まったく興味がない場合やもうすでに持っている場合、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

　その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は茶道具買取えんやまでご相談下さい。さらに相続相談を引き受けていらっしゃる弁護士、税理士、司法書士などの方々からも多くのご相談を承っております。弁護士、税理士、司法書士の方からのご相談も心よりお待ちしております。その他、不動産業、解体業の方々からのご依頼もお待ちしております。不動産売却販売物件先、または解体現場まで出張にてお伺いし、買取査定致しますので何なりとご相談下さい。まずは買取専用フリーダイヤル０１２０－８０８－８９６またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。