青梅市茶道具買取査定

　東京都青梅市は江戸時代、甲州街道の裏街道と位置付かれていた青梅街道があり、現在の青梅駅近くには青梅宿が置かれ賑わいを見せていました。青梅市域は石炭の集積地として、綿織物の生産地としての役割も果たしており、商経済が発展していた地域でもあります。その様な背景の中で町人文化も華開き俳諧や茶道、煎茶道なども根付いていったと考えられます。

　茶道具買取えんやでは東京都青梅市にて、茶道具・茶器・煎茶器の買取・査定を行っております。茶道具・茶器・煎茶器をご売却の際は茶道具買取えんやまで買取・査定をご用命下さい。青梅市まで出張にてお伺いし買取致します。店頭買取・持込買取（要予約）をご希望の場合は渋谷区広尾本店及び町田市南町田店にて対応致しますのでお近くにお越しの際はお気軽にご来店下さい。「まずは値段を…」という方はメール・LINEにて画像、サイズ等をお送り下さい。所見をご返答致します。

　青梅市梅郷には陶芸家で人間国宝（重要無形文化財保持者）になった藤本能道が工房を構え、作陶を行っています。陶芸家の藤本能道は東京美術学校（現東京藝術大学）工芸科図案部を卒業後、文部省工芸技術講習所に入所し加藤土師萌に陶芸の基礎を学びます。その後、東京美術学校教授となった富本憲吉の助手となり師事します。そして富本憲吉が京都にて主催した新匠美術工芸会に参加します。51才で東京藝術大学の教授となり3年後、青梅に築窯します。茶道具買取えんやでは青梅市で作陶していた藤本能道の茶碗や菓子皿、水指、茶入、香合、花入などを買取・査定致します。さらに藤本能道の師である加藤土師萌や富本憲吉の茶道具・茶器・煎茶器なども買取・査定・鑑定致しますのでご売却の際は茶道具買取えんやまでご相談下さい。

　茶道具買取えんやでは表千家、裏千家、武者小路千家の三千家をはじめ、久田流、堀内流、小堀遠州流、藪内流、山田宗徧流、速水流、江戸千家川上不白流、大日本茶道学会（田中仙樵）、片桐石州流など流派にかかわらず買取・査定致します。家元の書付、花押のあるお点前用の茶道具からお稽古用の茶道具まで買取・査定致しますので量の多少にかかわらずお気軽にお問い合わせ下さい。

　又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、使用する方がいらっしゃらない場合や申し訳ないけど趣味が合わない相続品、まったく興味がない場合やもうすでに持っている場合、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は茶道具買取えんやまでご相談下さい。さらに相続相談を引き受けていらっしゃる弁護士、税理士、司法書士などの方々からも多くのご相談を承っております。弁護士、税理士、司法書士の方からのご相談も心よりお待ちしております。

　その他、不動産業、解体業の方々からのご依頼もお待ちしております。不動産売却販売物件先、または解体現場まで出張にてお伺いし、買取査定致しますので何なりとご相談下さい。まずは買取専用フリーダイヤル０１２０－８０８－８９６またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。