私ども茶道具買取えんやでは栃木県栃木市において、茶道具、茶器、煎茶器、中国茶道具、中国茶器、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、唐物茶道具、唐物茶器、南蛮茶器、安南茶器、李朝茶碗、高麗茶碗、桃山茶道具、桃山茶器、墨蹟書画掛軸、大徳寺系禅僧書画掛軸、お点前用の茶道具・茶器のみならず、お稽古用の茶道具、茶器などの買取・査定・鑑定を行っております。栃木県栃木市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(えんや日光店:栃木県日光市木和田島1386-127(便利屋すまいる本舗内)/えんや宇都宮店:栃木県宇都宮市茂原2丁目10-24ログハウス2F(はみんぐばーど内))、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
栃木市といえば、江戸時代に発展した「蔵の街並み」を残す、関東でも有数の情緒あふれる城下町です。近年は、そうした外観と均衡を保つように、茶道を中心とする伝統文化がにぎわいを見せています。蔵の街並みは、栃木駅と新栃木駅のほぼ中間にあたる、栃木市役所を軸に半径500mほどの範囲に広がります。その北側に位置する岡田記念館では、栃木市のマスコットキャラクター「とち介」による茶会が開かれ、大きな反響を呼んだそうです。一方、栃木市の郊外で約30年にわたり営業を続ける前茶体験カフェだったり、大平山麓に窯を持ち陶芸体験ができる「平井焼」なども、茶道人気を後押ししています。そんな栃木市は、昭和~平成にかけて名をはせた、楽茶碗を専門とする陶芸家「山田山庵」の故郷としても有名です。
茶道具買取えんやでは、栃木市で、茶器、煎茶器、棚、水屋、釜、炉縁、台子、風炉先、茶壺、結界、立礼セット、懐石セットなど幅広いジャンルの買取、査定や鑑定も積極的に実施しています。
また、昨今では、千家十職の買取頻度が高まるなか、栃木市においても買取査定のご依頼が増えております。
【千家十職とは】
茶の湯の世界では「職家」とも呼ばれ、茶道工芸の最高峰として名高い千家十職。どの職家も概ね400年という古い歴史を持ち、また一子相伝のスタイルで何十代にわたり現代に「わざ」を残しております。職家のような伝統を継承する茶道具のつくり手は日本で唯一、作品の完成度も類を見ません。それ故に千家十職の手がける器や釜、屏風などは非常に高い価値を有するのです。
楽吉左衛門(土風炉・焼物師)
善五郎(土風炉・焼物師)
奥村吉兵衛(表具師)
飛来一閑(一閑張細工師)
黒田正玄(竹細工・柄杓師)
土田友湖(袋師)
中川浄益(鋳師)
駒澤利斎(指物師)
大西清右衛門(釜師)
余三右衛門(塗師)
表千家や裏千家が「点前(てまえ)」の際に用いる道具一式の査定・鑑定はもちろん、稽古で使われる茶道具・茶器・煎茶器の買取も対応しております。
茶道具の歴史は長く、栃木市での活動に見られるように、近年は茶道自体が気軽かつ身近に触れ合える存在になりました。茶道具・茶器・煎茶器を売却する際は、ぜひ茶道具買取えんやまでご用命ください。丁寧に対応させていただきます。
実は、古代中国・朝鮮の茶道具、はたまた日本の歴史的な茶器の買取が多いのも、栃木市という土地柄ならではの特徴です。主な買取例として、中国古染付茶器や南蛮古陶磁器、安南茶器、朝鮮茶碗、桃山茶陶などが挙げられます。おかげさまで中国製や朝鮮製などに見られる、時代特有の査定および鑑定ノウハウにも定評をいただいております。茶道具・茶器・煎茶器の売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。