私ども茶道具買取えんやでは埼玉県春日部市において、茶道具、茶器、煎茶器、中国茶道具、中国茶器、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、唐物茶道具、唐物茶器、南蛮茶器、安南茶器、李朝茶碗、高麗茶碗、桃山茶道具、桃山茶器、墨蹟書画掛軸、大徳寺系禅僧書画掛軸、お点前用の茶道具・茶器のみならず、お稽古用の茶道具、茶器などの買取・査定・鑑定を行っております。埼玉県春日部市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(埼玉県越谷市平方2157-23(ブロス内)えんや越谷店/埼玉県桶川市大字坂田1404-1(株式会社エスコートランナー内)えんや桶川店/東京都渋谷区広尾本店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
埼玉県春日部市には複数の茶道教室がある中、教会から茶の湯の普及活動をする団体も存在します。春日部市中央に位置する春日部福音自由教会の牧師は、表千家の教授も務めながら、侘茶の精神を広める人物。春日部市民文化講座の講師として登壇した実績も持ちます。2017年に開かれた「千利休の妻宗恩と侘茶」では、長年にわたり春日部市の職員として活躍してきた、江戸千家渭白流茶道教授とも共演。
同江戸千家教授は、主に建築分野で活躍し、2003年の春日部市合併に尽力したほか、市立病院の事務部次長なども歴任しています。また春日部市の環境経済部長時代には、同市の「ふるさと創生事業」の一環として今後の市運を握るとされる「大落古利根川水辺再生100プラン推進事業」で功績を残したともいわれています。このように春日部市では、市民に影響力がある茶人によって、より市民目線な茶道文化が浸透しているようです。
茶道具買取えんやでは、茶人や団体の尽力により茶道文化が浸透している春日部市で、茶道具・茶器・煎茶器の買取、査定や鑑定も積極的に実施しています。
昨今では、表千家他の家元専任でお茶道具を創作する、千家十職の買取頻度が増えております。春日部市においても例外ではありません。
【千家十職の顔『樂家』】
樂吉左衞門は、安土桃山時代から約450年にわたって続く、樂焼茶碗の当代が襲名する名称です。千家十職の古株であり、歴史研究家などの中には「千家十職の筆頭」として樂家の名を挙げる人も少なくありません。樂茶碗は代々、一子相伝のスタイルを継承し、「手づくね」といわれる制法を用います。ろくろを使用せず、手とへらだけで成形する作風が特徴です。近代における樂茶碗の代表作は、樂吉左衞門館に収蔵される15代・直入作(隠居名)の「焼貫黒樂茶碗 風舟」や「焼貫黒樂茶碗 氣昏雨已過 突兀山復出」などが挙げられます。
表千家や裏千家が「点前(てまえ)」の際に用いる道具一式の査定・鑑定はもちろん、稽古で使われる茶道具・茶器・煎茶器の買取も対応しております。
実は、古代中国・朝鮮の茶道具、はたまた日本の歴史的な茶器の買取が多いのも、春日部市という土地柄ならではの特徴です。主な買取例として、中国古染付茶器や南蛮古陶磁器、安南茶器、朝鮮茶碗、桃山茶陶などが挙げられます。おかげさまで中国製や朝鮮製などに見られる、時代特有の査定および鑑定ノウハウにも定評をいただいております。茶道具・茶器・煎茶器の売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。
茶道具は歴史を有するものですが、埼玉県春日部市での活動に見られるように、近年は茶道自体が気軽かつ身近に触れ合える存在になりました。茶道具・茶器・煎茶器を売却する際は、ぜひ茶道具買取えんやまでご用命ください。丁寧に対応させていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。