摂津市茶道具買取査定

　大阪府摂津市は茶の湯の流派、有楽流の祖・有楽斎が2000石の所領を得ていた地で茶道には深い緑を持つのが摂津市です。織田信長の弟・織田長益（有楽斎）は兄・信長亡き後、豊臣秀吉に仕え、現摂津市三島に2000石の知行を与えられていましたが関ヶ原の戦いの功績により3万石の大名に取り立てられ摂津国島下郡味下（摂津市三島）に味下藩を立藩します。織田長益は武人であり茶人であり、茶の湯の祖・千利休に茶道を学び、利休十哲の一人と称され有楽斎如庵と号しました。この様に摂津市域は、桃山時代より茶道と縁のある地であり、その影響からか摂津市内では摂津市文化連盟茶道部などが活動しており、日々、茶道の活動に、茶の湯の普及に尽力しています。

　従って摂津市には多くの茶人の方々がおり、多くの茶道具・茶器・煎茶器が所蔵されていると考えられます。その中で、様々な理由により使用されなくなった茶道具・茶器・煎茶器もあると考えられます。茶道具買取えんやでは摂津市で使われなくなって押入れに仕舞いっぱなしになっている茶道具・茶器・煎茶器、中国茶器などの買取・査定を行っております。摂津市にお住まいの方、ご実家のある方、法人様などでお手持ちの茶道具・茶器・煎茶器をご売却の際は茶道具買取えんやまで買取・査定をご用命下さい。摂津市まで出張にてお伺いし買取致します。店頭買取・持込買取をご希望の際はご予約の上お気軽にご来店下さい。

　茶道具買取えんやでは家元の花押や書付のある好みの茶道具・茶器や家元自筆の茶掛軸、自作の茶碗、自削の茶杓などや千家十職（樂吉左衛門、大西清右衛門、中村宗哲、駒沢利斎、中川浄益、土田友湖、奥村吉兵衛、飛来一閑、黒田正玄、永楽善五郎）の制作する茶道具・茶器を探しております。お手持ちのお点前用の茶道具・茶器をご売却の際は茶道具買取えんやまでご相談下さい。

　その他、人間国宝（重要無形文化財保持者）、文化勲章、文化功労者の制作する茶道具・茶器・煎茶器や中国茶器、朝鮮古陶磁器、井戸茶碗などの買取・査定にも力を入れておりますのでご売却ご検討の際は茶道具買取えんやまでご相談下さい。又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、使用する方がいらっしゃらない場合や申し訳ないけど趣味が合わない相続品、まったく興味がない場合やもうすでに持っている場合、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は茶道具買取えんやまでご相談下さい。さらに相続相談を引き受けていらっしゃる弁護士、税理士、司法書士などの方々からも多くのご相談を承っております。弁護士、税理士、司法書士の方からのご相談も心よりお待ちしております。その他、不動産業、解体業の方々からのご依頼もお待ちしております。不動産売却販売物件先、または解体現場まで出張にてお伺いし、買取査定致しますので何なりとご相談下さい。

　まずは買取専用フリーダイヤル０１２０－８０８－８９６またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。