私ども茶道具買取えんやでは大阪府寝屋川市において、茶道具、茶器、煎茶器、中国茶道具、中国茶器、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、唐物茶道具、唐物茶器、南蛮茶器、安南茶器、李朝茶碗、高麗茶碗、桃山茶道具、桃山茶器、墨蹟書画掛軸、大徳寺系禅僧書画掛軸、お点前用の茶道具・茶器のみならず、お稽古用の茶道具、茶器などの買取・査定・鑑定を行っております。大阪府寝屋川市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(大阪市城東区成育4-21-21 えんや城東店/大阪市東住吉区中野3-1-13 エヌ・ケービル3F(株式会社エヌ・ケー興産内)えんや東住吉店/豊中市蛍池東町4-3-15(株式会社メディアサポート内)えんや蛍池店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
寝屋川市民が茶道具を親しむのには、明治時代前後にはじまった“お茶の栽培”と起因するところが大きいようです。明治初期には、寝屋川市近隣地域によって河内茶業組合が結成されたほど、かつては盛んでした。その質の高さから最盛期は量産体制を築き、当時の米の価格相場を凌ぐほどの売上も見せていたそうです。茶道具買取えんやでは、茶道具と縁のある寝屋川市で茶器や揃茶器の買取・査定・鑑定を積極的に実施しています。
そんなお茶の生産地に触発されるように、寝屋川市のパワースポットである成田山大阪別院明王院で節目に開かれる大茶会は、恒例行事として有名です。当日は裏千家・千宗室などによる茶式が披露され、たくさんの見物客でにぎわいます。裏千家の15代・千宗室は、千家十職の一つである楽焼の茶碗師・樂吉左衛門14代「覚入」と親交があった茶人です。かつて千宗室がつくった楽焼茶碗を覚入に認められたことで、今でも家宝にしてあるという逸話があります。また、千宗室によって、たくさんの茶道具が寝屋川市に広まったといわれています。このような歴史も、やはり寝屋川市に茶道具を持つ人が多いことと、関係性があるのでしょう。現に茶道具買取えんやでも多くの査定や鑑定はもちろん、買取実績も残しています。茶道具の売却をご希望でしたら、えんやにお任せください。
一方、寝屋川市といえば、古代から古墳文化を中心に栄えたところでした。現在でも中国から伝来された埋蔵品の発掘調査が進められています。こうしたことから、中国清・明・元の茶陶や茶器、朝鮮茶碗、はたまた安土桃山時代の茶陶が多いのも寝屋川市という土地柄の特徴です。おかげさまで中国製の査定や鑑定ノウハウにも定評をいただいております。茶道具・揃茶器の売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。
近年の寝屋川市では、裏千家による献茶式にとどまらず、寝屋川市茶道協会を中心に茶の湯の文化が広まりつつあります。茶道具は歴史を有するものですが、こうした活動により近年の茶道は気軽かつ身近に触れ合えるものになりました。茶道具や茶器を売却する際は、ぜひ茶道具買取えんやまでご用命ください。丁寧に対応させていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。