私ども茶道具買取えんやでは岡山県岡山市において、茶道具、茶器、煎茶器、中国茶道具、中国茶器、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、唐物茶道具、唐物茶器、南蛮茶器、安南茶器、李朝茶碗、高麗茶碗、桃山茶道具、桃山茶器、墨蹟書画掛軸、大徳寺系禅僧書画掛軸、お点前用の茶道具・茶器のみならず、お稽古用の茶道具、茶器などの買取・査定・鑑定を行っております。岡山県岡山市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
岡山県岡山市は岡山県のほぼ中央に位置する政令指定都市で北区・中区・東区・南区の4行政区から構成されています。人口は約72万人で岡山県の政治・行政の中心地であり県庁所在地でもあります。現在の岡山市は中国地方第二の都市に発展し商業経済が発達している住宅商業都市ですが、その発展の始まりは戦国時代まで遡ります。豊臣秀吉の天下統一に他人方ならぬ貢献をした宇喜多秀家が岡山を拝領し岡山城を築城、城下町の基礎を形作ります。宇喜多秀家は天下分け目の関ヶ原で徳川家康に敗れ、岡山城は一時小早川秀秋に与えられますが無世継ぎで改易となり姫路藩の外様大名・池田輝政の次男・忠継が岡山城に入城、岡山城の改築と城下町の拡大整備を行い明治維新まで池田家が領地として治めたため岡山市の経済発展の基礎が構築されました。
この様に経済発展していた岡山藩では士族の子弟が学ぶ藩校だけでなく庶民の子供たちが学べる閑谷学校も造られ文化教育の浸透していた地域でした。岡山藩は5代藩主の時代から文治政治という先進的な考え方により藩の運営を行っており茶道文化なども盛んだったと言われています。
茶道具買取えんやはこのような歴史を持つ岡山市で茶道具・茶器・煎茶器の買取・査定・鑑定を行っております。岡山市は表千家・裏千家・武者小路千家の三千家をはじめ様々な流派の茶人の方々が活動されており日々茶道を嗜む文化が根付いている土地柄です。しかしその中には様々な理由により使われなくなった茶道具や茶器が押し入れにしまわれたままになっていたりするお宅も少なからず存在する事でしょう。
どなたも使用する方がいらっしゃらずにしまっている茶道具・茶器・煎茶器がございましたら茶道具買取えんやまで買取査定をご用命下さい。岡山市まで出張にてお伺いし買取致します。
岡山県はかの千利休が愛用した備前焼の産地でもあります。侘び茶を好んだ利休をはじめ桃山時代から江戸初期の茶人たちは備前焼の花入や水指などを好んで使用しました。現代では金重陶陽をはじめ山本陶秀・藤原啓・藤原雄・伊勢崎淳などの備前作家の作る茶陶も人気となっています。茶道具買取えんやは現代及び古備前の茶陶をはじめ桃山時代の古唐津や古志野・古瀬戸・古伊万里などの茶碗や茶器を探しております。また、中国古染付や中国堆朱・中国天目茶碗、朝鮮茶碗・高麗青磁器・南蛮茶器・安南茶器など古渡りの茶道具も探し求めておりますので時代の古い茶道具・茶器・煎茶器・中国茶器等をお売りの際は茶道具買取えんやまでご相談下さい。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。