私ども茶道具買取えんやでは神奈川県横浜市において、茶道具、茶器、煎茶器、中国茶道具、中国茶器、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、唐物茶道具、唐物茶器、南蛮茶器、安南茶器、李朝茶碗、高麗茶碗、桃山茶道具、桃山茶器、墨蹟書画掛軸、大徳寺系禅僧書画掛軸、お点前用の茶道具・茶器のみならず、お稽古用の茶道具、茶器などの買取・査定・鑑定を行っております。横浜市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(東京都渋谷区広尾本店・南町田店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
神奈川県中区本牧三元谷には三渓園という日本庭園があります。三渓園は実業家で茶人の原三渓(原富太郎)によって造られました。原三渓は岐阜市に1868年に生まれ、現早稲田大学経済学部を卒業後、跡見女学校の教員となります。その後、横浜の豪商、原善三郎の娘と結婚し、絹貿易にて巨万の富を築きます。1920年には横浜興信銀行(現横浜銀行)の頭取にも就任しています。
又、原三溪は古美術品収集家茶人としても知られ、多くの古書画や茶器、茶道具を所蔵していました。現在、その茶道具、茶器、古書画の多くは大和文華館や三渓園に収蔵されています。そして、三渓園内には春草廬などの茶室があり、秋には茶道五流派(裏千家淡交会・江戸千家宗家・遠州茶道宗家・表千家同門会・武者小路千家)による大茶会なども行われます。この様な横浜市には明治から昭和にかけて活躍した大茶人がおり、茶道に親しむ人々も多く存在してきた地域です。茶道具買取えんやでは茶道環境の整った横浜市にて茶道具・茶器・煎茶器の買取・査定・鑑定を行っております。
横浜市内にお住まいの方や、法人様で茶道具・茶器・煎茶器などをご売却の際は茶道具買取えんやまで買取・査定をご用命下さい。横浜市内どちらへでも出張にてお伺いし買取致します。店頭買取・持込買取(要予約)をご希望の場合は渋谷区広尾本店及び南町田店(スリフトモール内)にて対応致しますのでお気軽にご来店下さい。又、まずは値段を知りたい方やどの様な茶道具・茶器なのか知りたい方はメール・LINEにて画像とサイズをお送り下さい。所見をご返答致します。
横浜市には幕末から明治にかけて陶磁器を数多く生産しており、主にヨーロッパへ向けて輸出された陶器類の横浜焼があります。その横浜焼の先駆者として名高いのが宮川香山(真葛香山)です。横浜市南区庚台に真葛窯を開いています。真葛香山は茶陶ではありませんが茶道具・茶器の制作もしており、水指、蓋置、茶碗、花入、香合など真葛香山作のお道具はぜひ買取させて頂きたい茶道具・茶器となります。真葛香山の茶道具をご売却の際は茶道具買取えんやまでお気軽にご相談下さい。
茶道具買取えんやでは、あらゆる流派の茶道具・茶器の買取・査定を行っております。又、お点前用のお茶道具で、家元の書付のある茶道具、宗家直筆の茶掛軸などはもちろん、お稽古用の茶道具・茶器・煎茶器も買取・査定致しますのでお茶道具に関するご相談は茶道具買取えんやまでお尋ね下さい。
又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、使用する方がいらっしゃらない場合や申し訳ないけど趣味が合わない相続品、まったく興味がない場合やもうすでに持っている場合、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は茶道具買取えんやまでご相談下さい。
さらに相続相談を引き受けていらっしゃる弁護士、税理士、司法書士などの方々からも多くのご相談を承っております。弁護士、税理士、司法書士の方からのご相談も心よりお待ちしております。その他、不動産業、解体業の方々からのご依頼もお待ちしております。不動産売却販売物件先、または解体現場まで出張にてお伺いし、買取査定致しますので何なりとご相談下さい。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。