川崎市高津区茶道具買取査定

　川崎市高津区は「民芸陶器」で第1回人間国宝（重要無形文化財技術保持者）に認定され、世界的にも知られる陶芸作家濱田庄司の出身地です。川崎市高津区に生まれた濱田庄司は京都市陶磁器試験場で陶芸の先端技術を学び、釉薬などを研究していました。その後イギリス人陶芸家であるバーナード・リーチに誘われてイギリス西南端のセント・アイヴスに渡り作陶を始めています。滞在中に交流した染織家のエセル・メーレや詩人で彫刻家のエリック・ギルなどから都会から離れた美しい村での生活と結びついた創作態度に大きな影響を受けました。帰国後は以前より深い関心を持っていた江戸後期の窯場の仕事が残る栃木県の益子を拠点として活動していました。塩釉押文花瓶、赤絵丸文急須、地掛鉄絵黍文茶碗、青釉押文十字掛角皿、藍塩釉櫛目鉢、柿釉青流描角鉢など多くの有名作品が残されています。

　この様な陶芸作家濱田庄司のゆかりある川崎市高津区で茶道買取えんやでは茶道具・茶器・煎茶器の買取・査定・鑑定を行っております。お手持ちの濱田庄司作の茶道具・茶器をご売却の際は茶道具買取えんやまでご相談下さい。茶道具買取えんやでは経験豊かな茶道具専門の鑑定士が川崎市高津区に出張にてお伺いし買取査定をさせて頂きます。持込み買取、宅配買取も行っておりますのでご売却をお考えの際は茶道具買取えんやへお気軽にお電話ください。
　
　茶道具は茶碗・釜・風炉先屏風・柄杓・盆・水指・水注薬缶・茶筅・茶巾・茶巾筒・袱紗ばさみ・袱紗・茶器・茶杓・蓋置・建水・台子・菓子器・香合・掛け物・花入など多岐にわたります。そのため、茶道具専門の鑑定士に買取査定を依頼することをおすすめ致します。お稽古用に気軽に使える比較的安価なものから、茶席で使うお点前用の茶道具など家元の書付がある茶道具や古美術品として価値のある茶器などは高額なものとなる可能性があります。茶道具買取えんやではお稽古用の茶道具・茶器・煎茶器からお点前用の茶道具・茶器・煎茶器まで幅広く茶道具専門のスタッフがご対応致します。旧家・蔵の整理、お引越しのための片付け、生前整理、遺品整理、コレクション品の片付け、飾らなくなって眠ったままの掛軸など川崎市高津区にてご売却のご相談は茶道具買取えんやにお任せください。
　
　表千家、裏千家、武者小路千家の三千家をはじめ久田流、堀内流、山田宗偏流、藪内流、大日本茶道学会、江戸千家流、片桐石州流など各流派の茶道具・茶器を買取・査定致します。お点前用の茶道具・茶器で、家元、宗匠の自筆の茶掛軸や、自作の茶杓、茶碗、花入などや、書付のある茶道具・茶器などは需要も高く、一点一点お値段の付く可能性が高い茶道具・茶器となっております。極め書や鑑定書などがあればお買取の際、査定額アップのポイントとなりますので合わせてお見せください。まずは茶道具買取えんやまで、お電話お待ちしております。

　又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、使用する方がいらっしゃらない場合や申し訳ないけど趣味が合わない相続品、まったく興味がない場合やもうすでに持っている場合、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は茶道具買取えんやまでご相談下さい。さらに相続相談を引き受けていらっしゃる弁護士、税理士、司法書士などの方々からも多くのご相談を承っております。弁護士、税理士、司法書士の方からのご相談も心よりお待ちしております。その他、不動産業、解体業の方々からのご依頼もお待ちしております。

　不動産売却販売物件先、または解体現場まで出張にてお伺いし、買取査定致しますので何なりとご相談下さい。まずは買取専用フリーダイヤル０１２０－８０８－８９６またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。