川崎市麻生区茶道具買取査定

　川崎市麻生区は昭和57年川崎市の行政区再編に伴い多摩区から分区し誕生しました。麻生区の地名は8世紀頃から朝廷への貢ぎ物であった麻布の原料の麻を広く産した地域であったことによると伝えられています。江戸時代の天保期頃からは黒川炭の生産や養蚕業も盛んに行われていました。現在は農地や山林など区の面積の4分の1を占める自然環境に恵まれるなか都心への利便性もよく駅周辺では大型ショッピングセンターからなる商業地域があり多くの人々で賑わっています。川崎市麻生区の駅周辺には茶道教室やお茶会を開催している会場もあり表千家、裏千家、大日本茶道学会の茶道教室をはじめ三千家の武者小路千家久田流、堀内流、山田宗偏流、藪内流、大日本茶道学会、江戸千家流、片桐石州流などの各流派でお稽古をされていた方や茶の湯を嗜まれていた方、お茶会、着物を楽しまれた方なども多くいらっしゃることでしょう。
　　
　茶道具買取えんやでは川崎市麻生区にて大切にされていた茶道具・茶器・煎茶器の道具類の買取・査定・鑑定を行っております。表千家、裏千家、大日本茶道学会などの各流派の家元が書付をしたり、家元が自筆で書いた茶掛け軸、花押のある茶道具、家元自作の茶碗、花入、茶杓等はもちろんのこと千家十職の樂吉左衛門、大西清右衛門、中村宗哲、駒沢利斎、中川浄益、土田友湖、奥村吉兵衛、飛来一閑、黒田正玄、永楽善五郎が作った茶道具や茶器などお点前用の茶道具・茶器・煎茶器を探しております。又、お稽古用の茶道具・茶器・煎茶器まで多岐にわたり買取対象となっておりますのでご安心ください。ご売却ご希望の際は茶道具買取えんやまで買取査定をご依頼ください。
　　
　茶道具売却時の高額査定ポイントとしては付属品を大切に保管して頂くことをおすすめ致します。茶道の茶碗、棗、茶杓などはそれを収める木箱、いわゆる共箱が付属する形が一般的です。共箱には作家名や題名・年代などの手がかりとなるものが書かれているため、共箱の有無はお値段をつける上で重要となり査定額を比較すると大きく変わる可能性がございます。茶道具・茶器・煎茶器は茶碗、棗、茶杓、茶入、茶壺、茶掛軸、花入、炉縁、香合、茶籠、水指、釜、棚、風炉先屏風、立礼セット、懐石セット、朝鮮風炉釜など使用する道具の種類も多く、壊れやすいものや大きくて重いものも多くあり、傷がついたり割れてしまうと価値が下がってしまいます。そのため現状の保存状態のままよい状態での鑑定・査定が可能なため茶道具類の買取査定は専門の業者へお任せください。道具買取えんやでは実績豊富な茶道具専門の鑑定士が川崎市麻生区に出張にてお伺いし買取査定をさせて頂く他持込み買取、宅配買取も行っておりますのでご売却をお考えの際は茶道具買取えんやへお気軽にお電話ください。
　　
　以前嗜んでいたが使わなくなってしまった茶道具や、遺品整理に際してご家族様が使われていた道具類、お引越しのための片付け、蔵・倉庫のお片付けなど経験豊富なスタッフにご相談ください。親切・丁寧・スピーディーをモットーに大切にされていた茶道具を買取査定致します。川崎市麻生区の茶道具のお見積り、買取、査定は茶道具買取えんやへお任せください。
　　
　又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、使用する方がいらっしゃらない場合や申し訳ないけど趣味が合わない相続品、まったく興味がない場合やもうすでに持っている場合、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は茶道具買取えんやまでご相談下さい。さらに相続相談を引き受けていらっしゃる弁護士、税理士、司法書士などの方々からも多くのご相談を承っております。弁護士、税理士、司法書士の方からのご相談も心よりお待ちしております。

　その他、不動産業、解体業の方々からのご依頼もお待ちしております。不動産売却販売物件先、または解体現場まで出張にてお伺いし、買取査定致しますので何なりとご相談下さい。まずは買取専用フリーダイヤル０１２０－８０８－８９６またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。