私ども茶道具買取えんやでは兵庫県三田市において、茶道具、茶器、煎茶器、中国茶道具、中国茶器、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、唐物茶道具、唐物茶器、南蛮茶器、安南茶器、李朝茶碗、高麗茶碗、桃山茶道具、桃山茶器、墨蹟書画掛軸、大徳寺系禅僧書画掛軸、お点前用の茶道具・茶器のみならず、お稽古用の茶道具、茶器などの買取・査定・鑑定を行っております。兵庫県三田市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(えんや神戸店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
茶道教室と聞いて、「指導が厳しそう」「お稽古代が高そう」といったイメージを抱く人もいるでしょう。しかし昨今は、和気あいあいとした雰囲気で、費用も1回1000円程度という茶道教室が増えつつあるようです。兵庫県三田市においても、気軽かつリーズナブルな料金で楽しめる、人気の茶道教室があるのだとか。そんな三田市では、茶会が多く開かれることで知られています。
三田市運動公園内(中央公園)で開催される「春のお茶会」は、ワンコインで参加できるのが魅力です。一方、毎年6月頃に旧九鬼家住宅資料館で開かれている「九鬼茶会」は、10回以上の歴史を重ねており、三田市の定番イベントになりつつあります。また同資料館では、秋の恒例行事化に向けた「さんだ市民茶会」を2017年頃から続けており、市ぐるみでの活動に将来の期待が伺えます。今後は茶道のみならず、茶道具にも関心を寄せる三田市民が増えていくことでしょう。
又、江戸幕府時代「三田藩主」であった、九鬼隆徳の孫にあたる人物は、三千家の1つである裏千家13代当主と結婚しており、以前より茶の湯との接点を持つ三田市において、茶道具・茶器・煎茶器の買取、査定や鑑定を積極的に実施しています。昨今は、千家十職の買取頻度が高まるなか、三田市においても例外ではありません。
【茶道具売却における千家十職一覧】
・楽吉左衛門
楽焼の茶椀を作る茶椀師として、歴代の楽家当代が襲名する名称
・飛来一閑
「一閑張」と呼ばれる漆工芸の一種で、一閑張細工師の当主が代々受け継ぐ屋号
・大西清右衛門
400年以上の歴史を有する京釜師。1993年に16代目が襲名した
・中村宗哲
茶道具の塗師を専業とし、12代目と13代目は女性が襲名したことで話題になった
・駒沢利斎
三千家御用達の指物師として、炉縁・香合・棚などの製作にあたる
・土田友湖
仕覆・角帯・服紗などの製作を専業とする袋師
・黒田正玄
竹細工や柄杓づくりほか、香合・台子・花入といった竹を用いた茶道具も製作
・永楽善五郎
京焼の家元である土風炉・焼物師として代々、茶椀や土風炉を専門に製作
・中川浄益
京都を拠点に代々、精巧な金工技術を継承してきた、茶道具の製作を主軸とする金物師
・奥村吉兵衛
風炉先屏風や紙釜敷、軸装などの製作にあたる三千家御用達の表具師
表千家や裏千家・武者小路千家をはじめとする家元が「点前(てまえ)」の際に用いる道具一式の査定・鑑定はもちろん、稽古で使われる茶道具・茶器・煎茶器の買取も対応しております。茶室を設ける寺社仏閣が歴史的な茶道具を所持するケースも多く、そうした買取実績も豊富です。
茶道具は歴史を有するものですが、三田市での活動に見られるように、近年は茶道自体が気軽かつ身近に触れ合える存在になりました。茶道具・茶器・煎茶器を売却する際は、ぜひ茶道具買取えんやまでご用命ください。丁寧に対応させていただきます。
実は、古代中国・朝鮮の茶道具、はたまた日本の歴史的な茶器の買取が多いのも、三田市という土地柄ならではの特徴です。主な買取例として、中国古染付茶器や南蛮古陶磁器、安南茶器、朝鮮茶碗、桃山茶陶などが挙げられます。おかげさまで中国製や朝鮮製などに見られる、時代特有の査定および鑑定ノウハウにも定評をいただいております。茶道具・茶器・煎茶器の売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。