私ども茶道具買取えんやでは兵庫県三木市において、茶道具、茶器、煎茶器、中国茶道具、中国茶器、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、唐物茶道具、唐物茶器、南蛮茶器、安南茶器、李朝茶碗、高麗茶碗、桃山茶道具、桃山茶器、墨蹟書画掛軸、大徳寺系禅僧書画掛軸、お点前用の茶道具・茶器のみならず、お稽古用の茶道具、茶器などの買取・査定・鑑定を行っております。兵庫県三木市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(えんや神戸店・姫路店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
昨今の兵庫県三木市では、茶道具と身近に触れ合えるスポットが増えつつあります。ショッピングモール内で営業する茶道具販売店は、カフェスタイルの空間で市民をもてなす人気ショップ。三木市本町にある老舗古美術店が、2019年に茶道具などを展示するギャラリーを開設したことも話題になりました。そのほか「旧小河家別邸」や「三木金物まつり」などで開かれる茶会が、市民の関心を集めているのも三木市の特徴です。
中でも旧小河家別邸の茶会は、仲春の花見、秋の紅葉、半夏生と四季折々に合わせた開催で人目を引いています。一方、50年以上の歴史を有する三木金物まつりといえば、今や15万人以上の来場者数を誇る三木市の一大イベント。包丁や作業道具の出店を中心に、茶会をはじめとする各種プログラムも豊富で、毎年11月上旬の2日連続開催でにぎわいをみせています。それとは別に、三木山森林公園で開催の「中秋の名月茶会」は、屋外に月見を兼ねた茶席を設ける、全国でも珍しい夜の茶会として有名です。
茶道具買取えんやでは、茶の湯との接点を多く持つ三木市で、茶道具・茶器・煎茶器の買取、査定や鑑定も積極的に実施しています。茶道具・茶器・煎茶器・中国茶器などは、専門性が非常に高く、扱える業者も限られてきます。一口に、茶道具・茶器と言いましても三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)を始め、遠州流や堀内流など多くの流派があり、それぞれに各家元が存在します。お茶道具によっては、その流派でしか使用が許されない物もあり判別には、業界に精通する専門的知識と鑑定経験が必要となってまいります。
又、各家元が好む茶道具を専門で創作する千家十職が存在し、昨今は千家十職の査定買取が増えており、三木市においても例外ではありません。
【千家十職とは?】
茶の湯の世界では「職家」とも呼ばれ、茶道工芸の最高峰として名高い千家十職。どの職家も概ね400年という古い歴史を持ち、また一子相伝のスタイルで何十代にわたり現代に「わざ」を残しています。職家のような伝統を継承する茶道具のつくり手は日本で唯一、作品の完成度も類を見ません。それ故に千家十職の手がける器や釜、屏風などは非常に高い価値を有するのです。
【千家十職のご紹介】
楽吉左衛門(茶椀師)
西村善五郎(土風炉・焼物師)
奥村吉兵衛(表具師)
飛来一閑(一閑張細工師)
黒田正玄(竹細工・柄杓師)
土田友湖(袋師)
中川浄益(鋳師)
駒澤利斎(指物師)
大西清右衛門(釜師)
余三右衛門(塗師)
表千家や裏千家・武者小路千家(三千家)が「点前(てまえ)」の際に用いる道具一式の査定・鑑定はもちろん、稽古で使われる茶道具・茶器・煎茶器の買取も対応しております。茶室を設ける寺社仏閣が歴史的な茶道具を所持するケースも多く、そうした買取実績も豊富です。
三木市で茶道具を売却する際は、ぜひ茶道具買取えんやまでご用命ください。丁寧に対応させていただきます。
実は、古代中国・朝鮮の茶道具、はたまた日本の歴史的な茶器の買取が多いのも、兵庫県三木市という土地柄ならではの特徴です。主な買取例として、中国古染付茶器や南蛮古陶磁器、安南茶器、朝鮮茶碗、桃山茶陶などが挙げられます。おかげさまで中国製や朝鮮製などに見られる、時代特有の査定および鑑定ノウハウにも定評をいただいております。茶道具・茶器・煎茶器の売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。