私ども茶道具買取えんやでは群馬県太田市において、茶道具、茶器、煎茶器、中国茶道具、中国茶器、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、唐物茶道具、唐物茶器、南蛮茶器、安南茶器、李朝茶碗、高麗茶碗、桃山茶道具、桃山茶器、墨蹟書画掛軸、大徳寺系禅僧書画掛軸、お点前用の茶道具・茶器のみならず、お稽古用の茶道具、茶器などの買取・査定・鑑定を行っております。群馬県太田市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(群馬県高崎市箕郷町下芝531-4(株式会社エーケーホーム内)えんや高崎店/群馬県高崎市小八木町1202 えんや群馬店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
近年の群馬県太田市は、市内各所で千家主催の茶道教室が開催されたり、抹茶体験が出来たりと、茶の湯の活動が盛んになりつつある町です。一方、利根川流域に面する地形から、群馬県でも特に赤城颪(あかぎおろし)の影響を受けやすいエリアでもあります。そうした中、地の利を生かした茶の湯が、密かに話題にもなりました。その舞台となったのは、太田駅から南方に徒歩15分程度の場所にある住宅エリア。住宅に囲まれた田んぼの中で開かれた「黄金茶会」は、地元農家の主催によるものだったようです。
そのほか、世良田東照宮が鎮座する敷地内に併設された茶会所「大光庵」では、定期的な茶会も開催されています。茶室を設ける寺社仏閣が歴史的な茶道具を所持するケースも多く、そうした買取実績も豊富です。太田市を拠点とするハウスメーカーや工務店などが、施主から茶室の依頼を受けることが多いといわれているのも、それだけ茶道文化が浸透している証拠かもしれません。
茶道具買取えんやでは、茶の湯との接点を多く持つ太田市で、茶道具・茶器・煎茶器の買取、査定や鑑定も積極的に実施しています。特に、三千家のお茶道具などを専属で創作している千家十職の買取頻度が高まっております。太田市においても例外ではありません。
【千家十職とは】
茶の湯の世界では「職家」とも呼ばれ、茶道工芸の最高峰として名高い千家十職。どの職家も概ね400年という古い歴史を持ち、また一子相伝のスタイルで何十代にわたり現代に「わざ」を残しています。職家のような伝統を継承する茶道具のつくり手は日本で唯一、作品の完成度も類を見ません。それ故に千家十職の手がける器や釜、屏風などは非常に高い価値を有するのです。
『十職のご紹介』
楽吉左衛門(土風炉・焼物師)
善五郎(土風炉・焼物師)
奥村吉兵衛(表具師)
飛来一閑(一閑張細工師)
黒田正玄(竹細工・柄杓師)
土田友湖(袋師)
中川浄益(鋳師)
駒澤利斎(指物師)
大西清右衛門(釜師)
中村 宗哲(塗師)
表千家や裏千家・武者小路千家が「点前(てまえ)」の際に用いる道具一式の査定・鑑定はもちろん、稽古で使われる茶道具・茶器・煎茶器の買取も対応しております。
茶道具は歴史を有するものですが、群馬県太田市での活動に見られるように、近年は茶道自体が気軽かつ身近に触れ合える存在になりました。茶道具・茶器・煎茶器を売却する際は、ぜひ茶道具買取えんやまでご用命ください。丁寧に対応させていただきます。
実は、中国・朝鮮の茶道具、はたまた日本の歴史的な茶器の買取が多いのも、群馬県太田市という土地柄ならではの特徴です。主な買取例として、中国古染付茶器や南蛮古陶磁器、安南茶器、朝鮮茶碗、桃山茶陶などが挙げられます。おかげさまで中国製や朝鮮製などに見られる、時代特有の査定および鑑定ノウハウにも定評をいただいております。茶道具・茶器・煎茶器の売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。