私ども茶道具買取えんやでは群馬県桐生市において、茶道具、茶器、煎茶器、中国茶道具、中国茶器、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、唐物茶道具、唐物茶器、南蛮茶器、安南茶器、李朝茶碗、高麗茶碗、桃山茶道具、桃山茶器、墨蹟書画掛軸、大徳寺系禅僧書画掛軸、お点前用の茶道具・茶器のみならず、お稽古用の茶道具、茶器などの買取・査定・鑑定を行っております。群馬県桐生市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(群馬県高崎市箕郷町下芝531-4(株式会社エーケーホーム内)えんや高崎店/群馬県高崎市小八木町1202 えんや群馬店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
古くから絹織物の産地として繁栄してきた群馬県桐生市。そんな歴史ある町には、時代を象徴する130以上の国登録有形文化財が名残をとどめています。その中の一つである彦部家住宅では近年、茶会が市民の関心を寄せているようです。3つの茶席を囲んだ演奏プログラムなどでにぎわい、今では桐生市における春先の風物詩と呼ぶ人も少なくありません。桐生駅から吾妻山方面に少し北上した吾妻公園内の茶室「悠緑菴」も、茶道が盛んな人気スポットの一つです。3帖台目と4畳半という2つの茶室を有する悠緑菴では、地元の桐生茶道会を中心に茶の湯の活動が行われています。そこからさらに赤城山方面に向かった山麓にも、立派な茶室が佇みます。法人団体が主催するこの茶室は、茶会や陶芸教室を中心とした参加型の取り組みが特徴です。
茶道具買取えんやでは、群馬県桐生市を対象に、茶道具・茶器・煎茶器の買取、査定や鑑定も積極的に実施しています。
近年、買取査定で、お問合せが急増しているのが千家十職の作品です。桐生市においても例外ではなく、様々な家元に創作したお品の鑑定依頼をお受けしております。
【茶道具売却における千家十職一覧】
・楽吉左衛門
楽焼の茶椀を作る茶椀師として、歴代の楽家当代が襲名する名称
・飛来一閑
「一閑張」と呼ばれる漆工芸の一種で、一閑張細工師の当主が代々受け継ぐ屋号
・大西清右衛門
室町時代後期から400年以上の歴史を有する京釜師の家である
・中村宗哲
茶道具の塗師を専業とし、代々、中村家の直系が襲名している
・駒沢利斎
三千家御用達の指物師として、炉縁・香合・棚などの製作にあたる
・土田友湖
仕覆・角帯・服紗などの茶入製作を専業とする袋師
・黒田正玄
竹細工や柄杓づくりほか、香合・台子・花入といった竹を用いた茶道具も製作
・永楽善五郎
京焼の家元である土風炉・焼物師として代々、茶椀や土風炉を専門に製作
・中川浄益
京都を拠点に代々、精巧な金工技術を継承してきた、茶道具の製作を主軸とする金物師
・奥村吉兵衛
風炉先屏風や紙釜敷、軸装などの製作にあたる三千家御用達の表具師
表千家や裏千家など家元が「点前(てまえ)」の際に用いる道具一式の査定・鑑定はもちろん、稽古で使われる茶道具・茶器・煎茶器の買取を数多くおこなっております。茶室を設ける寺社仏閣が歴史的な茶道具を所持するケースも多く、そうした由緒あるところから依頼を受け買取する事も多く実績も豊富です。群馬県桐生市を拠点とするハウスメーカーや工務店などが、一般住宅で茶室を作ることも増えているそうです。それだけ茶道文化が浸透している証拠かもしれません。
茶道の歴史は長く、群馬県桐生市での活動に見られるように、近年では老若男女とわず、身近になった茶道を楽しむ方が多いのでないでしょうか?桐生市で、茶道具・茶器・煎茶器を売却する際は、ぜひ茶道具買取えんやまでご用命ください。丁寧に対応させていただきます。
実は、古代中国・朝鮮の茶道具、はたまた日本の歴史的な茶器の買取が多いのも、群馬県桐生市という土地柄ならではの特徴です。主な買取例として、中国古染付茶器や南蛮古陶磁器、安南茶器、朝鮮茶碗、桃山茶陶などが挙げられます。おかげさまで中国製や朝鮮製などに見られる、時代特有の査定および鑑定ノウハウにも定評をいただいております。茶道具・茶器・煎茶器の売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。