私ども茶道具買取えんやでは、福島県二本松市において茶道具、茶器、煎茶器、中国茶道具、中国茶器、中国煎茶器、中国古陶磁器、朝鮮茶道具、朝鮮茶器、朝鮮古陶磁器、唐物茶道具、唐物茶器、李朝茶碗、高麗茶碗、李朝白磁、高麗青磁、桃山茶道具、桃山茶器、墨蹟書画掛軸、中国禅僧書画掛軸、黄檗僧書画掛軸、大徳寺系禅僧書画掛軸などの買取・査定・鑑定を行っております。福島県二本松市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
茶道具買取えんやは福島県二本松市にて茶道具・茶器・煎茶器の買取に力を入れております。家元の書付のある茶道具・茶器・煎茶器や千家十職の制作する茶道具、茶器などのお点前用のみならず、お稽古用の茶道具・茶器・煎茶器も買取・査定致しますのでお気軽に買取・査定をご用命下さい。店頭での持込買取(要予約)をご希望のお客様は店舗にて対応致しております。
茶道具は茶を飲む道具としてだけではなく、美術品として扱われる価値のある茶道具の名品が多く存在します。国宝に指定されている名碗の極みといえる曜変天目茶碗も茶道具のひとつです。中国・南宋時代(1127年~1279年)に福建省陽県水吉鎮の建窯でつくられたといわれる曜変天目茶碗は、漆黒の茶碗の内側に大小の斑文が浮かび、その斑文の周辺は瑠璃色に輝いているという神秘的な茶碗です。現在では世界に三碗のみ遺され、日本国内の国静嘉堂文庫美術館、大徳寺龍光院、藤田美術館に所蔵され国宝に指定されています。現在、国宝に指定されている茶碗は八碗ありますが、曜変天目茶碗三碗を含め、六碗は中国(五碗)と朝鮮(一碗)で焼かれた茶碗です。桃山時代に美濃の牟田洞窯で焼かれた志野茶碗・卯花墻と、桃山時代から江戸時代に書家・陶芸家・芸術家として活躍した本阿弥光悦の作品、白楽茶碗・不二山の二碗のみが日本で作られた茶碗となります。
茶道は日本独自の伝統文化ですが、茶道具として使用される道具の中には唐物と呼ばれる中国伝来の品物、高麗物と呼ばれる朝鮮伝来の品物、和物と呼ばれる日本の品物が古くから使い伝えられています。茶道具買取えんやでは、古くから伝わる中国茶道具、中国煎茶器、中国古陶磁器、朝鮮茶道具、朝鮮煎茶器、朝鮮茶器、朝鮮古陶磁器、南蛮茶道具、南蛮古陶磁器、安南茶道具、李朝白磁、高麗青磁、茶掛軸、中国禅僧書画掛軸、日本禅僧書画掛軸、黄檗僧書画掛軸などの買取・査定に力を入れております。
その他、表千家、裏千家、武者小路千家、久田流、堀内流、小堀遠州流、藪内流、山田宗偏流、速水流、石州流、江戸千家川上不白流、大日本茶道学会など各流派の茶道具・茶器・煎茶器の買取・査定を行っております。お点前用のみならず、お稽古用の茶道具・茶器・煎茶器も買取・査定致します。棚、水屋、釜、炉縁、台子、風炉先、風呂先屏風、掛軸、茶壺、結界、朝鮮風炉窯、電熱風炉釜、立礼セット、懐石セット、野立てセットなどの大物の茶道具・茶器も買取り致しますのでご売却の際は茶道具買取えんやまで買取・査定をご用命下さい。親切・丁寧・スピーディーをモットーに福島県二本松市内どちらへでも出張にてお伺いし買取り致します。
又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、使用する方がいらっしゃらない場合や申し訳ないけど趣味が合わない相続品、まったく興味がない場合やもうすでに持っている場合、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は茶道具買取えんやまでご相談下さい。
さらに相続相談を引き受けていらっしゃる弁護士、税理士、司法書士などの方々からも多くのご相談を承っております。弁護士、税理士、司法書士の方からのご相談も心よりお待ちしております。その他、不動産業、解体業の方々からのご依頼もお待ちしております。不動産売却販売物件先、または解体現場まで出張にてお伺いし、買取・査定致しますので何なりとご相談下さい。まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。