私ども茶道具買取えんやでは福岡県北九州市において、茶道具、茶器、煎茶器、中国茶道具、中国茶器、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、唐物茶道具、唐物茶器、南蛮茶器、安南茶器、李朝茶碗、高麗茶碗、桃山茶道具、桃山茶器、墨蹟書画掛軸、大徳寺系禅僧書画掛軸、お点前用の茶道具・茶器のみならず、お稽古用の茶道具、茶器などの買取・査定・鑑定を行っております。北九州市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
北九州は、江戸の時代より茶の湯に親しんできた地域の一つです。小倉城を築城した細川忠興は、千利休の直弟子であり、茶の湯をこよなく愛する武将の一人です。北九州市と密接な繋がりのある遠賀川河口にある山鹿庄芦屋津では、鎌倉時代末期から桃山時代の天正年間にかけて制作され茶人に好まれた茶の湯釜の芦屋釜があります。また北九州周辺には焼物の産地が点在しています。直方には遠州七窯の一つの高取焼きがあります。
高取焼きは細川忠興が朝鮮より連れて帰った八山によって始められたと伝えられ、茶盌や茶入れ、花入などの茶道具も数多く作られています。福岡市早良区にある亀井味楽も同系の窯元です。朝倉市には小石原焼があります。1682年福岡藩三代藩主黒田光之が伊万里より陶工を招き開窯したのがはじまりで、のちに高取焼の開祖八山の孫八郎も移り住みました。さらに関門海峡を隔てた山口にも近く人間国宝の三輪休雪・壽雪、坂倉新兵衛、田原陶兵衛などの茶道具・茶器も北九州市には数多く所蔵され愛蔵されていることでしょう。
また、地理的に中国大陸、朝鮮半島に近いため、中国茶器、中国陶磁器や高麗青磁、朝鮮白磁、井戸茶盌なども北九州市には多く残されていると考えられます。お手持ちの茶道具、茶器、中国茶器、中国茶道具、朝鮮茶盌などをご売却の際は古美術骨董えんやまで無料買取査定をご依頼下さい。
表千家・裏千家をはじめ各流派の茶道も盛んで千家十職をはじめ多くのお茶道具が使用され、又は保存されていたり遺品で受け継がれたり、譲られたりされる方も少なくないと思われ、ご売却をお考えの方も多くおいでかと思います。このような場合にまずしっかりとした専門知識を持つ信頼のおける業者に依頼することが重要です。最近お茶道具の知識をほとんど持たない貴金属やブランド品買取業者によるお茶道具買取も増えていると聞きます。
私ども古美術骨董えんやは、年間500件以上のお茶道具や美術品・古美術品の買取依頼をいただいております。お茶道具・茶器・お茶掛・中国茶器、中国茶道具、朝鮮茶盌等などの買取査定はぜひ出張買取の古美術骨董えんやまでご依頼下さい。まずは買取専用フリーダイヤル0120−808−896又はメール、LINE(ライン)画像買取査定までお気軽にご連絡下さい。