飯塚市茶道具買取査定

　福岡県飯塚市は古くから人々が生活を営んできた地域で約1万年前の縄文時代には人々の生活が行われていたという痕跡が残っております。2000年前の弥生時代立岩遺跡からは前漢鏡などが発掘されており中国大陸との深い繋がりも推測されています。

　江戸時代に入ると長崎と小倉を結ぶ長崎街道が整備され飯塚市内に飯塚宿と内野宿が置かれ大変な賑わいを見せていたと言われています。又、福岡黒田藩の藩祖・黒田長政に朝鮮半島より連れてこられた高取八山が現・飯塚市幸袋中字野間に白旗山窯を築窯し主に茶器を中心に生産しています。高取八山は京都の小堀遠州の元を訪ね「綺麗侘び」を習得し、帰国後、飯塚市に開窯し遠州高取として遠州七窯の一つに数えられました。

　この様に飯塚市は人々の長い歴史を有し、商業発展を遂げてきた地域であり、遠州高取焼として茶道具・茶器の生産地としても重要な役割を果たしてきた地域でもあります。この様な特色を持つ飯塚市には茶道を嗜む茶人の方々も数多く存在したと考えられます。しかしながら飯塚市の方々の中には「正座が出来なくなってしまって…」とか「引越し先のマンションに全ての茶道具を持って行けない…」など様々な理由でお持ちの茶道具・茶器・煎茶器などのご売却をお考えの方も少なからずいらっしゃる事でしょう。

　茶道具買取えんやは茶道具・茶器・煎茶器が数多く所蔵されている飯塚市にて茶道具・茶器・煎茶器・中国茶器・朝鮮茶碗などの買取・査定・鑑定を強化しております。飯塚市にお住まいの方、ご実家のある方、法人様などでお手持ちの茶道具・茶器・煎茶器をご売却の際は茶道具買取えんやまで買取・査定をご用命下さい。飯塚市まで出張にてお伺いし買取致します。店頭買取・持込買取をご希望の際は茶道具買取えんや博多店にて承りますのでご予約の上お気軽にご来店下さい。

　茶道具買取えんやでは表千家、裏千家、武者小路千家をはじめ、久田流、堀内流、小堀遠州流、藪内流、山田宗徧流、速水流、石州流、江戸千家川上不白流、大日本茶道学会（田中仙樵）など各流派の茶道具・茶器の買取・査定を行っております。各流派の家元の花押や書付のあるお点前用の茶道具・茶器や、千家十職（樂吉左衛門、大西清右衛門、中村宗哲、駒沢利斎、中川浄益、土田友湖、奥村吉兵衛、飛来一閑、黒田正玄、永楽善五郎）の制作する茶道具・茶器などの他、お稽古用の茶道具・茶器・煎茶器も積極的に買取・査定致しますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

　その他、中国茶器や朝鮮井戸茶碗、高麗茶碗なども探し求めておりますので、お手持ちの中国茶器・朝鮮茶器をご売却の際は茶道具買取えんやまでご相談下さい。又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、使用する方がいらっしゃらない場合や申し訳ないけど趣味が合わない相続品、まったく興味がない場合やもうすでに持っている場合、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は茶道具買取えんやまでご相談下さい。さらに相続相談を引き受けていらっしゃる弁護士、税理士、司法書士などの方々からも多くのご相談を承っております。弁護士、税理士、司法書士の方からのご相談も心よりお待ちしております。その他、不動産業、解体業の方々からのご依頼もお待ちしております。不動産売却販売物件先、または解体現場まで出張にてお伺いし、買取査定致しますので何なりとご相談下さい。まずは買取専用フリーダイヤル０１２０－８０８－８９６またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。