福岡市早良区茶道具買取査定

 福岡市早良区の百道浜に福岡市博物館が１９９０年前に開館されました。福岡市博物館においては、近代美術や古美術が数多く展示されており、日本をはじめアジア・ヨーロッパ・アメリカの絵画や彫刻、ブロンズなどや屏風、陶磁器、染織などの多くの歴史的価値の高いコレクションが多岐にわたり楽しむことができます。

 鎌倉時代に博多聖福寺の栄西禅師は中国から茶の木（チャノキ）の種子と製法を持ち帰ったことが日本のお茶の起源と言われております。チャノキは脊振山などにおいて栽培され全国各地へと伝えられていきました。日本のお茶の発祥地である福岡市早良区には福岡の茶人である内本浩亮が脇山中央公園内に茶徳碑を建立しております。

 茶道具買取えんやでは福岡市早良区にて大切にされていた茶道具・茶器・煎茶器の道具類の買取・査定・鑑定を行っております。以前嗜んでいたが使わなくなってしまった茶道具や、遺品整理に際してご家族様が使われていた道具類、お引越しのための片付け、蔵・倉庫のお片付けなどによりご売却をお考えの際は茶道具買取えんやの経験豊富なスタッフにご相談ください。親切・丁寧・スピーディーをモットーに大切にされていた茶道具を買取査定致します。

 茶道具は茶器・煎茶器は茶碗、棗、茶杓、茶入、茶壺、茶掛軸、花入、炉縁、香合、茶籠、水指、釜、棚、風炉先屏風、立礼セット、懐石セット、朝鮮風炉釜などの道具類があり表千家、裏千家、武者小路千家をはじめ、久田流、堀内流、小堀遠州流、藪内流、速水流、石州流、江戸千家川上不白流、大日本茶道学会などの流派や用途、季節によって異なった茶道具類を使用するため非常に多くの種類がございます。その中でも各家元自筆の茶掛軸や自削りの茶杓、自作の茶碗、花入などや、家元好みの花押、書付のあるお点前用の茶道具・茶器は人気の高い作品となり一点一点買取・査定が可能な茶道具・茶器となります。また、茶道の茶碗、棗、茶杓などはそれを収める木箱、いわゆる共箱が付属する形が一般的です。共箱には作家名や題名・年代などの手がかりとなるものが書かれているため、共箱の有無はお値段をつける上で重要となり査定額を比較すると大きく変わる可能性がございますので茶道具売却時の高額査定ポイントとなります。 茶道具類には茶軸のように小さいものや朝鮮風炉釜などの大きくて重いものもや割れてしまう陶器類や古く壊れやすくなっているものも多くございます。傷がついたり割れてしまうと価値が下がってしまうため現状の保存状態のままよい状態での鑑定・査定が可能な出張買取をオススメしますと供に茶道具類の買取査定は専門の業者へお任せください。

 茶道具買取えんやでは実績豊富な茶道具専門の鑑定士が福岡市早良区に出張にてお伺いし買取査定をさせて頂く他持込み買取、宅配買取も行っておりますのでご売却をご希望の際は茶道具買取えんやへお気軽にお電話ください。

　木藏の志野茶碗、高橋敬典や初代 長野垤志の茶の湯釜、藤原啓の備前花入、山田常山の常滑茶注・常滑南蛮茶中・紫泥茶注、藤原雄の備前茶入・備前水指・備前窯変花入など人間国宝の茶道具に力を入れております。ご売却をご検討の際は福岡市早良区にて買取査定させて頂きたいと考えております。

　ご売却をご検討なさる場合に信頼のおける業者を選ぶことがとても重要なことと考えます。私ども茶道具買取えんやは、お客様とお品物とのご縁を大切に思い、大切になさっていたお品物を又大切にして下さる次の方への橋渡しができればと願っています。私どもが少しでもお客様のお役に立てられれば幸いです。福岡市早良区の茶道具のお見積り、買取、査定は茶道具買取えんやへお任せください。

　又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、使用する方がいらっしゃらない場合や申し訳ないけど趣味が合わない相続品、まったく興味がない場合やもうすでに持っている場合、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は茶道具買取えんやまでご相談下さい。さらに相続相談を引き受けていらっしゃる弁護士、税理士、司法書士などの方々からも多くのご相談を承っております。弁護士、税理士、司法書士の方からのご相談も心よりお待ちしております。その他、不動産業、解体業の方々からのご依頼もお待ちしております。不動産売却販売物件先、または解体現場まで出張にてお伺いし、買取査定致しますので何なりとご相談下さい。まずは買取専用フリーダイヤル０１２０－８０８－８９６またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。