福岡市城南区茶道具買取査定

　福岡市城南区は福岡市のほぼ真ん中にありほとんどが住宅地となっておりますが、その中にも南側には緑豊かな油山や樋井川が流れ四季折々の自然も側で感じられ区民に親しまれています。

　福岡市の歴史は古く江戸時代 (1600年) 黒田長政が関ヶ原の戦いの功により，豊前中津 (福岡県) から52万3100石で入封し福岡地方を領有した筑前福岡藩が始まりました。1757年（江戸中期）筑前福岡藩の第6代藩主・黒田継高の別邸として設けた「友泉亭」は、福岡市ではじめて池泉回遊式庭園として整備され1998年に福岡市の指定名勝を受けております。友泉亭公園では美しい日本庭園を眺めながら延段を歩くと平安時代に書かれた日本最古の庭園書である「作庭記」に記載されている技法で作られた泉から流れ落ちる離れ落ちの滝が見え、その先を行くと茅葺き屋根の苔に寂を感じる茶室があります。友泉亭には茶席がありダブル額縁庭園を楽しみながらお茶をいただくことができ本格的な茶会も開かれております。この様な歴史をもつ福岡市城南区にはお茶会やお稽古、茶の湯、着物を楽しまれた方なども多くいらっしゃるのではないでしょうか。

　茶道環境が身近にある福岡市城南区において茶道具買取えんやは大切にされていた茶道具・茶器・煎茶器の買取・査定・鑑定を行っております。お点前用の茶道具・茶器・煎茶器からお稽古用の茶道具・茶器・煎茶器まで多岐にわたり買取対象となっておりますのでご売却をお考えの際は茶道具買取えんやまでお見積り買取査定をご用命ください。

　茶道を行う上で茶道具・茶器・煎茶器は茶碗、棗、茶杓、茶入、茶壺、茶掛軸、花入、炉縁、香合、茶籠、水指、釜、棚、風炉先屏風、立礼セット、懐石セット、朝鮮風炉釜など道具の種類も多く、壊れやすいものや大きくて重いものも多くございます。傷が付いたり割れてしまうと価値が下がってしまいます。保存のよい状態での鑑定・査定を可能にするため茶道具・茶器・煎茶器のご売却をご検討の際は出張買取専門の業者へお任せください。また、茶道具売却時の高額査定ポイントとしては付属品を大切に保管して頂くことをおすすめ致します。茶道の茶碗、棗、茶杓などはそれを収める木箱、いわゆる共箱が付属する形が一般的です。共箱には作家名や題名・年代などの手がかりとなるものが書かれているため、共箱の有無はお値段をつける上で重要となり査定額を比較すると大きく変わる可能性が有り、高価買取のポイントとなります。

　表千家、裏千家、武者小路千家をはじめ、久田流、堀内流、小堀遠州流、藪内流、山田宗徧流、速水流、石州流、江戸千家川上不白流、大日本茶道学会（田中仙樵）など幅広い流派の茶道具・茶器、箱書のある作品、家元、宗匠の書付や花押のある茶道具、千家十職（楽吉左衛門・飛来一閑・中川浄益・中村宗哲・土田友湖・駒沢利斎・黒田正玄・大西清右衛門・奥村吉兵衛・永楽善五郎）が作った茶道具類、茶器などのお点前用の茶道具・茶器は人気も高く需要が多いため1点、1点お値段がつく可能性が高い茶道具、茶器となっており是非買取査定させて頂きたいと考えております。お点前用の茶道具のみならずお稽古用の茶道具・茶器・煎茶器や作家名がわからない古いお茶道具なども買取査定対象となりますのでお気軽にご相談ください。

　茶道具買取えんやでは実績豊富な茶道具専門の鑑定士が福岡市城南区に出張にてお伺いし買取査定をさせて頂く他持込み買取、宅配買取も行っておりますのでご売却をお考えの際は茶道具買取えんやへお電話ください。

　又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、使用する方がいらっしゃらない場合や申し訳ないけど趣味が合わない相続品、まったく興味がない場合やもうすでに持っている場合、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は茶道具買取えんやまでご相談下さい。

　さらに相続相談を引き受けていらっしゃる弁護士、税理士、司法書士などの方々からも多くのご相談を承っております。弁護士、税理士、司法書士の方からのご相談も心よりお待ちしております。その他、不動産業、解体業の方々からのご依頼もお待ちしております。不動産売却販売物件先、または解体現場まで出張にてお伺いし、買取査定致しますので何なりとご相談下さい。まずは買取専用フリーダイヤル０１２０－８０８－８９６またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。