会社概要

古美術・骨董買取「えんや」代表プロフィール

鑑定人：遠藤大祐
出身高校：法政二高 [ 野球部OB ]
出身大学：法政大学社会学部
趣味：骨董品・古美術品における歴史の勉強
特技：鑑定
加盟団体：東京商工会会員／東京美術倶楽部 桃李会会員／東京美術倶楽部 親和会会員／全国美術商連合会会員／東京美術倶楽部 桃椀会会員

遠藤大祐の歴史

遠藤大祐は1967年神奈川県相模原市に生まれます。

運動が好きな活発な少年でしたが、少しシャイな部分を持つ男の子でした。 地域の少年野球チームから中学・高校と野球部に所属し、高校は当時神奈川県でも強豪校の 一角・法政大学第二高等学校の硬式野球部に入部します。

3年間野球漬けの毎日でしたがいい意味でも悪い意味でも私を大きく成長させてくれた日々でした。 法政大学を卒業後バブル経済真っ盛りで就職にはバラ色の時代でしたが失敗！？

フリーターに就職します。20代は公認会計士試験にチャレンジしたり、十数種類のアルバイトを経験したり、1年間世界一周の放浪の旅に出たりと思うが儘に過ごし、30歳を過ぎてから既に美術業界入りしていた友人に誘われこの業界に入ることに。

初めは右も左もわかりませんでしたが、学生時代唯一社会科が高成績だったのも影響してか楽しく仕事が出来ると感じ本格的に取り組む決意をし、その後お世話になっている諸先輩方や独学により知識と経験を重ね現在に至っています。

骨董・古美術・絵画の専門買取えんやの思い

古美術品・骨董品とは一言で表すと「歴史」である。

絵画・彫刻・陶芸・茶道具など現代美術品を一言で表すと「表現」であろうか。 これはあくまで私見であるが美術商は歴史や作家の思いの表現を伝達する仕事と私は捉えている。

それに忘れてはならないのが祖先より引き継いだ方や収集していた方の想いである。 えんやは歴史の中で道具として使用されてきた物や観賞用に大切にされてきたものを次の世代や次に大切にして下さる方へのネットワーク作りを行なっていきたいと常々考えている。

様々な理由からお品物を手放される方の想いに寄り添いながらお譲り頂いたお品物を活かしていきたい。現実と理想の狭間の中で微力ながら皆様方のお役に立てればと願っている。

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